【朝食】 -機内食-
今回の旅行で最後となる食事はJALの機内食でいただく朝食となる。バリから日本へのフライトは深夜便となり、機上で睡眠をとることとなる。しかしながら小生は、不幸にも移動交通機関の中でうまく寝ることができないという体質を持つ。今回のフライトも例外ではなく、寝不足のまま、朝食を饗されることとなった。機内食のメニューは以下の通りである。
・梅粥
・フレッシュ フルーツ
・ヨーグルト
・和風アペタイザー
・稲庭うどん風
機内食は朝食の機内食としてはおなじみのお粥がメインとなる。いつもながらもうちょっと何とかして欲しいとおもうのであるが、この朝食の機内食代わり映えしない。またメニューによると「稲庭うどん風」とあるが、これがまた最悪であった。うどんとして食するには、伸びきったものでありお世辞にもおいしいとは言えなかった。うどんにうるさい四国人が食べたら暴動を起こすのではないかとも思わせる代物であった。
もっとも稲庭風うどんではなく、稲庭うどん風ということはうどんではなく、うどん風ということなのであろうか。