今年になってから、とある必需品を定期的に買わないといけなくなったため、イオンで定期的に買い物をするようになった。
小生が訪れるのはイオンモール船橋というなかなか規模の大きな店舗である。以前はMAX Valueというやはりイオン系のスーパーだった場所に大きな箱モノをイオンが作った店舗である。
そんなイオンモール船橋で先日偶然開催されていたのが、タイトルにある堺フェアである。フェアの内容は堺の物産の紹介、堺にある古墳群の紹介などが行われていた。堺という場所は一時期は仕事で頻繁に訪れていたこともあり、思い入れのある土地である。そんなこともありフェアを覗いてみることにした。
堺市は仁徳天皇陵を含む古墳群を世界文化遺産に登録しようと運動を展開しており、今回のイベントもその運動の一環のようであった。しかし市長がわざわざ来場するなど、なかなか力を入れたイベントとなっていた。
会場にはこんなゆるキャラもいました。
堺と言えば刃物の街。ということで包丁の展示・販売も行われていました。
左の包丁は面白いですね
和菓子制作の実演も行われていました。
こちらは試食でいただきました。甘さが強すぎることなくおいしかったです。
堺市の竹山市長も来場していました。
こんな記念品をいただいて帰りました
イオンモール船橋ですか~
私がいた頃はまだ何も無かった場所ですね。
工場があったのかな?
境は刀鍛冶がいたので現在でも包丁を造って
いるのでしょうね。
刃物は関も有名ですが、境も有名ですね。
そうですね
堺と言えば包丁
ず~と世界NO1の冠が全世界に鳴り響いていますからね
あと日本一というのが自転車
要は金物工業なのでしょうか
和菓子も利休がいた町としての歴史がありますから
随分老舗が多いですが
やはり江戸時代を経ると
商人の町大阪のほうが和菓子は発展してゆきました
(京都は別格で全く関係ありません)
堺のイメージと言うと、フェニックスのある大通りとルソン助左衛門何ですけどね・・・ルソン壺は置いてませんでした?(笑)
刃物は関市の印象が強かったのですが、堺も有名なんですね。
いはちさん
イオンモール船橋がオープンしたのは2012年ですので極最近の
ことになります。ですのでいはちさんがいらした頃はなかったと
思います。
堺市は歴史のある街ですのでこうした産業が残っているのも
その流れをくんでいるのですね
あさとさん
堺が自転車が日本一とは初めて知りました。
やはり私にとっては堺は刃物の街なんですよね
老舗の和菓子屋さんが多いのは私も感じていましたが
今回のイベントで改めて認識しました。
一時期は毎週のように行っていた場所なのでこういう
イベントがあると懐かしい気持ちになりました
餌釣師さん
ルソンの壺は残念ながらありませんでした(笑)
逆に私は関のほうに関しては認識がありませんでした。
地場産業がきちんと残っているという町は良いですね