几帳面な性格の日本人と違い、海外ではおおらかな部分があり時に日本人が驚くような場面に遭遇する事がある。海外の人や会社を相手にする機会も多い小生としては、海外ではそんなもんだろうと目くじらを立てるような事もなくなっている。
そんな小生も少し驚く事になったのが標題にあるタイ国鉄の予約サイトの休止である。同サイトにアクセスするとタイ語と英語で今年の1月14日以降オンラインチケットサービスを中止している旨のメッセージが表示される。
サービス中止の理由やサービス再開の時期(再開の可否も含め)と、言った事は一切記載されていない。が如何にもと言う感を強くせざるを得ず、苦笑を禁じ得ない所である。
タイ国鉄では、2009年2月にオンラインチケットサービスを開始したが、2011年8月にサービスを一時中断した事がある。その際も詳しい理由は明らかにされなかったようであるが、1週間ほどでサービスは再開されたようである。今回はサービスを中止してから既に2週間が経過するが、未だに再開はされていない。小生としては「マイペンライ」と行かない事情もあるのだが、いかにもタイらしいトピックと言えるように思う。
※2016年1月追記:現時点ではタイ国鉄のオンライン予約のサイトは閉鎖されています。
これはリモートコマンド発動しかないですね(笑)
端末がこちらにある場合は、リモートデスクトップの利用です。
あと真面目な話としては、日本人の経営している旅行会社に依頼です。
餌釣師さん
リモートコマンドの送信先はいくつかありますので最終的には
「マイペンライ」と言う事になるはずと思っています。
いざとなればH○S などの日本の旅行会社も手数料はかかりますが、
チケットの予約代行サービスをしておりますのでそちらを利用する
のも手ですね
職場のパソコンではリンク先に行けずに我が家に帰り
見てみました。
なるほど、こんな書き方をしてくれているのですか。
まあ「マイペンライ」なんでしょうね。
私もH○Sさんには社内旅行で臨時便を飛ばしてもらって
いますので、実力は認めています。
何で??と思う事が多々あるのですが。
まあ その辺も微妙と言う事で。
いはちさん
タイのサイトは回線の関係か重いところも多いからでしょうかね。
旅行会社は海外旅行の現地手配は現地のランドオペレータと呼ばれる
業者に委託するケースが多いのですが、H○Sは積極的に各地に支店を
作って自身で現地手配を行っています。
その分、現地とのパイプも持っているのでしょう。
はい
おっしゃる通りです
何度も私のブログの記事で書いてある通り
いい加減なお国なんです
そして国民もそうなのでそれですんでしまって
マイペンライ・・・なんです
スワンナブームと市内を結ぶ鉄道の開通の時もそうでしたし
未だにシティチェックインができる機能がある駅へ
車でのアクセスができない状況であるし
時刻表ができたのは開通後1年以上たってからだし
そしてその時刻表通り発車してるわけでもないし・・・
面白いと言うか
慣れないとおかしくなります