海外の料理を日本で作ろうと思った時に、日本ではあまり見かけない食材を使う場合があり、その調達に苦労する事がある。そんな時に小生が利用する店が都内に数件存在する。
そのうちの一つが、錦糸町駅北口を出てすぐのところにある「アジア食材卸問屋 錦糸町ヤオショー」である。こちらの店ではその名の通り、中国、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムなどアジアの食材が多数売られている。客のほとんどが外国人であるのは言うまでもないが、店員もすべて外国人という店である。(店員には小生は日本人と思われていないようである)
取扱い品も缶詰、乾物、冷凍食材や生鮮食品に至るまでの取扱いがあり幅広い
。なかでも一般的な青果店では殆ど取扱いのない青パパイヤや、インドネシアのインスタント麺であるミーゴレンの種類が豊富な事は小生にとっては悦ばしいものである。千葉県在住の小生にとっては錦糸町と言うロケーションも非常に使い勝手の良い店である。
バナナの花の缶詰やら、筍の缶詰めやらですね。
こちらはインスタント麺の販売コーナー
生鮮野菜も売られています。
北口も最近は随分と賑やかになりましたね。
実は私が中国拳法を習っていたのはこの近くなんです。
白井から通っていたんですよ。
中国人の老子はこの店があったから、錦糸町で教室を
開いていたのでしょうかね?
お~AROY-Dの缶詰だ。
「アロイ、アローイな~」って言葉をこれで覚えました(笑)
私の家の近所も外国人が多いのでこの手の店が結構ありますよ。
いはちさん
確かに以前は錦糸町駅の北口はあまりお店もありませんでしたね
通われていた道場はこの辺りだったのですか。
中国に限らず色々な国の人が多い街ですので、こういった
お店もできるんでしょうね
餌釣師さん
AROY-Dの缶詰は我が家には常備されています。
「アロイ」という言葉は私はレストランの店名に使われて
いたので覚えました。
餌釣師さんの街は国際色豊かな所ですので、やはりこういった
お店がありますよね
錦糸町は現在そういう街になっているんですか
私が東京にいたころはまったく振るわなかった町なんですが・・・
蒲田化はしてないのでしょうか