食事を済ませた後は、腹ごなしを兼ねてシーロム通りを歩く事にした。夜のシーロム通りには数多くの露店が並んでいる。売っているものもTシャツやズボン、下着と言った衣類から、夜の営みで使うようなものまで多岐にわたる。
そんなものを見ながら歩いているとある怪しい一角に紛れ込む事となった。パッポンである。本ブログへ定期的に訪れていただいている方の誰もが知っている、ゴーゴーバーなどが並ぶバンコク有数の歓楽街である。
今回の訪タイでは歓楽街に足を踏み入れる予定はなかったので、そういった情報については全くノーチェックであった。そのためシーロム通りとパッポンの位置関係についても全く理解していなかったのだが、偶然にもパッポンに足を踏み入れてしまったのだ。本能なのか、嗅覚効いているのか我ながらあきれる限りである。
折角なので店内に入らないまでも、ぶらぶらと歩いて見ることにした。なかには店のドアが開いている店もあり、そこから店内をちらっと見ると下着姿の女性がカウンターの上で踊っているのが見える。噂通りの光景がそこにはあるようだ。そんな風に歩いていると中にはかなりしつこく声をかけてくる客引きなんかもいたが、それを振り切ってシーロム通りに戻る事になった
こちらの店では時計を売っていますね
さまざまな雑貨を売る店。怪しげなものもなかにはあります
女性向けの服を売っています
こちらは子供服ですね
鞄を売っています。ここに来ると身の回りのものは一通りそろいそうです
色彩はきれいですが室内装飾でしょうか
先日も紹介したカオカオムーのお店ですね
こちらではオムレツのようなものを売っています
そんな風に歩いていると少し妖しげな雰囲気の場所に入り込みます
パッポンでした早々に退散です
ノーチェック??怪しい限りです(笑)
はいはい、「噂通り」の光景がありまっせ。
ここは社会勉強を兼ねて突入しないとダメな所です。
「見るだけ」でも大丈夫ですから(爆)
はいはいはい
踏み入ったのですね
ここはシーロムやスラウォンを歩いていますと
自動的に入ってゆくように男性はできています(笑)
本能と言うよりもう遺伝子レベルの問題でしょう
餌さんのコメントにもありますように
多くのお店は「見るだけ」でも全く大丈夫なほど健全なお店です
入ってドリンクを注文するだけなら1000円でお釣りが来ます
ぼったくりバーと言うのはその中でも
ビルの上階にあったり
呼び込みがなければ分からないようなお店であったりします
間違いなくそういうお店も存在します
最近のこういう店を見て思うのですが、
女性物や子供ものが多くなりましたね。
商売が女性にウケればうまくいく考えに変わってきたのかなあ。
でも、同じような品物をそれぞれの店で並べてどこに行っても同じようなものを売っているのはアジア共通かなあ。
中国でもそうですものね。
床屋さんが何軒も並んだり、(笑)
マッサ屋さんが何軒も並んだり(爆)
ムフフなお店がこの奥にはあったんですね。
私は見るだけで興奮して寝られなくなるかも
しれません。
でも そういう所の呼び込みって
普通に雑貨を売っているお店の前辺りから
ちらほらと声をかけて来るのが某国なんですが・・
ここは違うのですね。
餌釣師さん
訪問が実現しなかった場所を含めて昼間の観光先の
事前確認が忙しくその他のリサーチにさく時間はありませんでしたよ
まぁそのうち中に入る機会もあるかもしれませんね
あさとさん
なんの拍子か夕食を食べたところから道路を渡って
パッポン側に行っていたんですね。完全に無意識での行動でした
最後の写真にファランが座って飲んでいる姿が写って
いますが、こんな感じで座って飲んでも良かったかもしれませんね
帰国後にとある方のブログで知りましたがビルの上階の
お店と言うはやばいらしいですね
Dr.鉄路迷さん
インドネシア・バリ島ではこうした露天商はテロ事件以降一掃されて
しまいましたが、以前はバリ島にもこうした露天商がたくさんいて
やはり女性物や子供服なんかも売っていました。
最近の中国ではこうした露天商はあまり見かけませんねぇ
いはちさん
はい、むふふなお店が立ち並ぶエリアに迷い込んでしまいました。
何処から目をつけられていたのか分かりませんが、しつこい
呼び込みがいて困りました。