一週間ほどのタイ滞在もいよいよ最終日の朝となった。前の晩は健全に過ごしたおかげできちんとした時間に起きる事ができたので、朝食をいただく事ができた。
朝食をとるのは二階にあるロビーに面したのバーエリアで、そこにビュッフェ形式で用意される。朝食の時間は6時から10時までと言う事であったが、初日に6時に合わせていくと食事がほとんど並んでいなかったのでこの日は7時頃に降りていくことにした。しかしその時間でもすべてのものがセットされていないという何ともタイらしいありさまであった。
ロビーは黒を基調としたシックな色遣いとなっており、落ち着いた雰囲気である。バルコニーにも席があるので、そこで外の様子を見ながら食事をすることもでき、何人かのファランがいたが外の景観が良いホテルではないので小生は室内の席で食事をすることにした。
食事のメニューは、洋食が中心であるがきちんとタイ料理も用意されており、朝食にご飯ものが食べたい小生には嬉しいメニューとなっている。内容も毎日変わるので、ある程度の期間の滞在となっても飽きず済みそうである。
朝食をとるのはロビーに面したバーエリアになります
テラス席もありファランはそちらで食事をしていました。
テラス席の眺めはこんな感じです。
さて朝食メニューです。ライスに白菜を煮たものですね
タイ料理もメニューに並びますが味は比較的マイルド
目玉焼きにスクランブルエッグですが、左のスクランブルエッグは山盛りにした先客によって食べつくされていました。
左はチキンソーセージでした。チキンなら宗教に関係なく多くの人が食べられるでしょう
まずはサラダを頂きましょう
続いて炭水化物です。
こちらは別な日の朝食メニュー。
メニューの数はまずまずだと思います。
やはり最初はサラダから頂きます。最近は生野菜を食べる機会が増えた気がします。
続いて炭水化物を。米のない国では生きていけないと思う今日この頃です(笑)
あれ、本当に前夜は健全に過ごしたんですね?
ハッスル!ハッスル!じゃなかったとは勿体無い(笑)
何か食生活が私と似てきましたね(爆)
朝食会場が開場時に全て料理が揃っているのは
もしかしたら・・日本だけかもしれません。
パリに滞在した時もたしか、全ての料理が
揃っていなくて、バイキングでも
「出来上がったら持って行くよ。」って感じで
ウエイトレスのおばさんに持ってきてもらった
記憶があります。
このメニューは成田の某ほてると似ている
気がします。
最初のサラダが
サラダボールでなくて大皿なところが私と似てきましたね(笑)
メインはやはり違いますが
誰の影響なのかはよく解りますよ
成田のホテルでお話した時野菜が好きなことが解りましたから
カシワ好きの私ですが
チキンソーセージは許せないんです
どうしてあれほどおいしい食材を
こんなにカスカスの物にしてしまうのか・・・・
餌釣師さん
はい、バンコクの夜は健全でしたよ。
遅い日でも21時にはホテルに戻って、部屋でテレビを見ながら
メコンを飲むと言う生活でした。
炭水化物が多いというところは似ていますかね。
ただ私の場合はカプサイシンを追加しているところはありますが(笑)
いはちさん
おっしゃるように日本のホテルのように生真面目に最初から
全部用意されているところは海外では少ないかもしれませんね
でも日本の場合は、全部を用意するために冷凍食品をチンして
並べただけというようなところもありますが、逆に海外では
そう言うスタイルは見ない気がします
タイ料理をビュッフェ形式にするとやはりこう言う形に
なるんでしょうね
あさとさん
普段の生活の中で生野菜を食べる機会が増えたのは本文に書いた
通りですが食べ方はこちらのホテルの物とは違います。
なにせ普段は空芯菜や茄子を生のまま食べたりしていますから(笑)
以前であれば海外で生野菜を口にしなかったのですが、タイでは
そんな事を言っているとクイッテアオも食べられないので
気にしなくなりました
バンコクにもイスラムやヒンドゥーの人が少なからずいますので
チキンソーセージを用意しているのでしょうが、やはり豚肉の
ソーセージが一番おいしいですよね