すでにLive!で各地から、更新を行っているので皆さんすでにご存じかと思うが、1月に全国を巡る出張があった。本日からはその際の模様をお伝えしていこうと思う
最初の旅程は、翌日朝イチのアポイントに間に合わせるため、夕方の便で広島へ移動するというものであった。全国行脚の最初のフライトで利用することとなったのは、JAL EXPRESS のBoeing 737-800であった。
飛行機の出発時刻から少し余裕をもって羽田空港に到着した小生は、サクララウンジで時間を過ごすことにした。PCを開いてメールをチェックすると、少々厄介なメールが届いていた。そこでビールを飲みながら返信のメールの文章を推敲しながら書くこととなった。そしてようやくメールを書き終えて送信したところで時間を確認すると時刻は出発時刻の15分前となっていた。
この日の出発ゲートは第1ターミナルの一番端にある3番搭乗口である。ラウンジからも少々距離がある。そこで慌てて荷物をしまってラウンジを出ることにした。搭乗口に向かう途中、小生の利用するJL1613便の最終搭乗案内が流れる。そしてまだ搭乗していない客の呼出しの放送が流れた。
最終搭乗案内間際にいつも搭乗することにしている小生であるが、これまで名前を呼ばれるという憂き目にあったことはない。今回ばかりは名前を呼ばれる事になってしまう、そう覚悟することとなった。
- 日本航空1613便で広島へご出発の、○○様、■■様
当便はお客様のご搭乗を待ってのご出発となります
この放送の時点で小生はまだ、3番搭乗口には到達していなかった。しかし呼び出された客の名前の中には小生の名前はない。放送後、ほどなくして小生も乗込むことができたが、最終案内の呼出しで小生の名前が呼ばなかったのはいまだに謎のままである
第一ターミナルの雰囲気も改装が終わってだいぶ変わりました。
一方セキュリティエリアは改装中。サクララウンジの場所も以前とは別な場所です。
この日は夕方のフライトですので、こちらをいただきます。
搭乗機は冒頭の写真ですのでこちらはべつな飛行機です。でもだいぶ鶴丸が増えた感じがします。
機内ではタブレット端末を持ち込んで映画を鑑賞
こちらは名古屋上空。夜景がきれいです。
広島空港では、ANAのB787が駐機していました。
ラウンジにいるのがあらかじめ分かっていたから放送で呼び出されなかったのかなあ。
ま~くさんがラウンジを出てから、ラウンジ内で大声で呼ばれていたかもしれませんよ。
ラウンジに入るときにチェックされるので、たぶん
ラウンジにいると地上係員は思っていたのでしょう。
私もDr.と同じく、呼名はされなかったにせよ「広島へ
行かれるお客様はお早く・・・・」とラウンジ内で
放送されていたことでしょう。
ラウンジで仕事してるとたまに時間を気にする余裕がなくなる時があったりで。
そんな時は確かに焦ります。
でもたまには名前を呼ばれてみるのも良いんじゃないですか(笑)
夕方便でしたら無理して青組の787にすれば・・・
もしかしますと
ラウンジ内で呼ばれていたのかもしれません
伊丹のANAのラウンジでも
「○○様ラウンジ係員にお知らせ下さい・・」というアナウンスが時折入ります
Dr.鉄路迷さん
私がラウンジ退出後がどうだったのかはわかりませんが
何はともあれ空港中に自分の名前が鳴り響かなかったのは幸いでした
いはちさん
赤組のラウンジでも以前と違い、搭乗券控えをスキャンして
入室する方式に変わりましたので、確かにラウンジに入った事は
わかっていたでしょうね。
以前はステータスカードを見せるだけでよかったのですが
餌釣師さん
対応を誤るとちょっと厄介な事になりそうな内容でしたので
思わず没頭して作業をしてしまいました。
ですのでラウンジで写真も殆ど撮れなかったのです。
> でもたまには名前を呼ばれてみるのも良いんじゃないですか(笑)
いや、これはちょっと・・・(^^)
あさとさん
787も考えなくはなかったのですが、羽田のような
大空港でラウンジの使える、使えないはやはり大きな
ファクターになります・
赤組では「クワイエット・ラウンジ・サービス」という活動を
していて、ラウンジ内の放送が原則行われないのです
http://www.jal.co.jp/other/info2007_0717_2.html
ですので最近はラウンジ内で放送を聞いたことはないんです