小生をのせたJL873便は定刻より少し早めの正午前に上海・浦東国際空港へ到着した。上海便の機内食が軽めの内容の空便シリーズになって以降、上海に到着して小生がまずするのが、空港内のフードコートでの食事である。
いつもは『真功夫』と言う店で食事をするのが恒例なのであるが、今回はたまたま目に付いた『好伐連台』という店で食事をする事にした。看板に書かれている「香辣牛肉飯」という標記が決め手であった。
そこで早速、店員に注文し食べる事にしたが、結果の方はと言うと少し残念なものとなった。少しクセがある味で普通の日本人には馴染めない印象があるが、小生であれば問題ない。しかし期待していた「香辣」の味が殆どしないのだ。特徴もあまりないものであり、これならいつも通り『真功夫』で食べれば良かったと少々後悔することとなった。
決め手となったのはこちらの看板
注文して出てきたのがこちらの、「香辣牛肉飯」
メインディッシュがこちら、味は微妙な感じ・・・
なるほど、ちょこっと浮気をしたら、期待を大きく裏切られた・・
って感じでしょうか。(*^-^)
よく言われる「ぼけた味・」だったのでしょうかね。
茶碗に入っているご飯は綺麗に真っ平らになって
いるようですが・・
これは何故でしょう?まさかご飯茶碗に入れて炊いたとか。
私も思いました。
ずいぶんとご飯が真っ平らで・・・。
私は上海のご飯は苦手です。
他の地域に比べて全然辛さが足りないんですよね。
やっぱ機内食の内容が多少変わっても足りなかったんですね。
でもあそこのフードコート何気に便利ですよね。
失礼ですが
給食のビーフシチュウの様な見た目です
決しておいしくなさそうには見えませんよ
特に左下の湯が私の好きそうな感じがします
このご飯の米は長米ではありませんね
かといって日本の米より小粒に見えます
いはちさん
そうですね、やはり浮気をするものではありませんね。
隣の芝生が青く見えたのですが、実際に行ってみたらハゲハゲ
だったという感じです。
ご飯は容器の中にアルミの容器が見えるかと思いますが
恐らくアルミ容器に入れて炊いた後に、白い器に入れているのだと
思います。平らなご飯は真功夫でもやはり同じです。
Dr.鉄路迷さん
まっ平らなご飯、実は今回いはちさんから指摘されるまで
全く違和感を感じておりませんでした。現地の感覚に慣れて
しまったのでしょうかね。。
元来、上海料理は甘い味付けの料理が多いですので
上海の飲食店の料理もそれに合わせてパンチの少ない味の店が
多いのかもしれませんね
餌釣師さん
リニアに乗る合間にさっと食事ができるので、こちらの
フードコートは便利ですね。大陸系ファーストフードがダメな
人でもケンタやピザハットもありますしね
あさとさん
見た目は良かったですので、その点も惹かれた要素だったのですが。。。
中国の米は日本と同じ短粒子米が多いですね。
以前は中国の米は匂いが気になるものもありましたが、最近では
そのような事も少なくなりました。
ただ日本の米と違って粘り気は少ないですね。
その分、炒飯にするのには向いているのだと思います