翌朝、小生にとっては少し遅めに起床しホテル内で食事を済ませた後、買い物に行く事にした。行き先はホテル近くにある家楽福(カルフール)武寧路店である。
上海市内にはいくつかの店舗があり古北地区にある店舗では、日本人を見かける事も多い。しかし武寧路店では日本人を見かけた事はこれまでない。そんな事も宿泊先が固定化しつつある要因だったりもするのだ。
以前にも紹介した事がある家楽福の店内であるが、日本では販売しているのを見かける事がない食材もあり、こういうものを見るのは楽しい経験である。そんな品物を見ていると意外と購入する品物の数が、増えて行ってしまう。
日本と違って中国ではレジ袋を無料で貰える事は殆どなく、有料となっている。そのため購入した品物を入れるための袋を持って行ったのであるが、買い物の量が多すぎて入りきらず、結局はレジ袋を購入する事になってしまった。
端午節が近かったので売り場にはチマキが並びます。
店内では試食販売も行われています。こちらはキャンベルスープ
そしてこちらはソーセージの試食販売
野菜売り場に移動。日本と変わらないものも並びます。
果物の品揃えも豊富です。
お馴染みのカップめん売り場へ(笑)
日清のUFOです
日本でも最近発売されたトマトジュースのソーダです。
肉売り場へ移動。こちらは鶏肉
カエルなんかも一般的な食材だったり
こちらはアヒルかな
豚のもも肉が売っていると思ったら
豚の顔も売っています
こんな豚もありました(^^)
我が町のスーパーにある試食コーナーでは中国人留学生が
殆ど食べ尽くしてしまうのですが・・・
ここの試食コーナーはどうなでしょう?
豚さんの顔って、どうやって食べるのでしょうか?
アヒルさんは、これに熱々の油をかければ・・北京ダックになるのかな?
蛙は・・香港ではよく食べましたね。ガエルと言う表記がされていました。
カルフールも一時は不買運動にさらされたりしましたが、今はそんな事があった事も忘れ去られたような雰囲気が漂っていますね。
買い物は大型量販店で済ませると安上がりかつ移動も少なくて楽ですよね。
楽しそうですね
市場はどこの国でも楽しいですが
エアコンが効いていて
ひとつの箱で全てのものが揃うところが便利ですよね
カルフールの価格はどうなんでしょう
一般価格と比べますと・・・・
いはちさん
試食コーナーは、しっかり係りのおねぇさんが仕切っていましたので
食べつくされてしまうような事は有りませんでした。
豚の顔の食べ方は私も実はよくわかりません。
一応、現地の人にも聞いてみたのですが「我不知道」と
言われてしまいました。
餌釣師さん
以前は買い物がしたいと思うと、コンビニに連行されていた
もとい、行っていましたが最近は量販店に行く事が多いです。
おっしゃる通り安上がりに済みます。
以前の不買運動なんて痕跡を感じる事はなくなりましたね
あさとさん
個人的にはアジア的な市場に行くのが好きなのですが、上海のような
都会ですとそのような市場はないのでこういった大型スーパーに
行く事になります。
コンビニよりもこういったスーパーの方が安いのは日本も
中国も同じです。食料品から日用品まで何でもそろうのは
やはり便利です。