先日、iPhone4 → iPhone5 の機種変更をした話を書いた事があるが、実はその直前にNTT Docomoのガラケーもスマートフォンに機種変更していた。機種選定の基準としたのは以下の3つの条件である。
テザリングとは携帯電話をWiFiルータとして機能させるもので、PCや他のスマホを接続してインターネットを利用できる機能である。Softbank iPhone5も12月からテザリングのサービスを開始するものの、それまでのつなぎとしての使用を想定していた。今年から本格的なサービスが開始された、LTE(Docomo のサービス名Xi)に対応している事も欠かせない条件である。また複数台の携帯電話を持つ小生としては本体サイズが小さい事も重要な条件である。
そうして選んだのがSONY Ericson のXperia SX SO-05Dである。Android 4.0 を搭載したモデルで、本体重量は95gと言う代物である。Android の使い勝手の悪さや不安定さは相変わらずであるが、テザリングはやはり便利な機能である。
ただ意外であったのは、Softbank と比べてLTEの電波が入るエリアが思いのほか少ない事である。これがたまたま小生の行動エリアがそうなのかもしれないが、Softbankであれば自宅でもLTEの電波がキャッチできる。J-PHONE時代から繋がらないと揶揄されてきたSoftbank の回線であるが、地道に回線増強を続けていたのだなと感じさせる機種変更となった。
購入した携帯はこちら
本体カラーはピンクですが黒のケースを付けてみました。
Xi回線をキャッチすると「LTEの文字が表示されます。(画像○印部分)
「Portable Wi-Fi hotspot」をオンにすると無線ルータとして動作します。(通常は日本語メニューです)
今回はSIMアンロックをしてもらいました。DocomoのSIMが入っている時は当然、"NTT Docomo"と表示されます。
Softbank のSIMに交換するとちゃんと認識します。
いままでのガラケーとの比較です
あ、画像がアップされてる(笑)
私もDoCoMoのandroidスマホとSBのiphoneの併用ですが、最初にandroidに触れたが為か使い勝手の悪さはiPhoneの方に感じてしまいます。
その辺は人それぞれ感覚が違うものですねぇ。
でもこのSIMロック解除のお陰でタイに行ってもばっちりですね(笑)
着々とグローバルな準備が整ってらっしゃるようですね
通信方法の多角化には
はっきり言ってついてゆけません・・・・
ドコモやソフトバンクやauと全く接触がなかったことが1つの理由でしょうが
もう一つはやはり私自身の残り時間でしょうね(爆)
餌釣師さん
やはり人によって様々なんですね。
実は私もiPhone よりもAndroid の方が最初に使ったのは早いんです。
ただ一番最初は、Android 1.0 バージョンでしたし国内で初めて
Android 端末が発売となったAndroid 1.6 の時もやはりシステムの
不安定さに悩まされたので良い印象がないせいかもしれません。
安定しないプラットフォーム上での開発はやはり苦労しましたから。
タイでも上海でもOKですね。
今度、上海に行く機会があったら、中国移動のSIMをmicro SIMに
交換しなければなりません。(行けばですが・・・)
あさとさん
私の場合は仕事柄、ついて行かなければならないという事情があります。
でも自分自身がこういうものが好きだと言う要素ももちろんあります。
日本の携帯の場合はSIMロックがかかっているのが不便でしたが
今後はその悩みから少しは解消されそうです。