新年度を迎えて約1週間がたった。今年は震災の影響もあり、新年度から変化するものについてあまり取り上げられる機会が少なかったように思う。しかし新年度から変わったものは確実にあるのである。
JALではそんな新年度からの変化の一つに、機内での電子機器の取り扱いがある。これまで携帯電話等の電波を発する電子機器は機内では一切使用ができなかった。またそれ以外の電子機器も、離陸後座席ベルトが消えてから、着陸のために再び座席ベルトが点灯するまでの間しか使用できなかった。
この辺のルールは航空会社によって、多少差異があり例えば中国の航空会社ではドアクローズまでは一切の電子機器の使用が許されていた。
しかし今回のルール改定で、搭乗からドアクローズまでと、着陸後にドアオープン後は電波を発するものを含めて電子機器の使用可能となるとのことである。ルール改定で電子機器の使用に関して緩和されることにはなったが、その緩くなったルールさえも、かの国の人民は守らないのだろうそう苦笑する小生であった。
新しいルールはこんな感じです。
そうですね。ニュースのトピックスも震災・原発関係ばかりなのでこういう記事は知りませんでした。
今回の改定は忙しいサラリーマンの方々には朗報でしょうね[E:happy01]
私なんて1日数回しかメールしない(来ない)ので、以前の規定のままでも何の不便もありませんでした[E:happy02]
携帯電話嫌いの私もネズちゃんに同じく(笑)
まぁ日本以外の国では罰則があってもその罰則がなかなか実行されないような決まり事は守らなくても良いというのが常識ですからね〜
まぁこの感覚は、日本人が自動車の法定速度を守らないのと似てますよね(笑)
彼らも、たまーに速度超過で捕まると「法定速度でタラタラ走っていたらかえって他人に迷惑だろ」みたいな事のたまいますからねぇ。
ANAのHPにもこのお知らせがありましたが・・
いまいち分かりづらいんですよ。書き方が~
私の理解力が乏しいのかもしれませんが。
今までドアの前で離陸寸前まで電話してた人も
機内で出来るって事でしょうか?
それはそれで、隣に座った人間は迷惑じゃないのかと。
ネズちゃん
私もドアクローズぎりぎりまで話をしたりメールをしたり
しなければならない用事はなかったりします。
ただ、飛行機がDelay して会議に間に合わないというような
場合には便利かもしれません。
餌釣師さん
各国のSIMをお持ちの支障が携帯嫌いとは意外です(笑)
罰則がないと守られないルールがあるのはどこでもある話でしょうが
日本人は諸外国から比べれば比較的守る方ですね。
いはちさん
今まではPBBの端で話すなんてこともありましたが、新ルールでは
ドアが開いていれば話すということもOKということになりますね。
でも電車と同様に隣の人は話しているのは迷惑ですから
そのあたりは注意が必要ですね。
メールでしたら問題ないとは思いますが。
私もこの規約変更には首をpかしげます
飛行中であれそうでない時であれ
横の座席で通話されると殴ってやろうかと思います
それと今の現状でも切ろうとしない人がいるのに
そのボーダーを緩めるともっとごまかそうとする人が増えます
人って易きに流れますので
一旦緩まった方向にベクトルが向きますと
どっと加速して流れてゆきそうです
こんにちは。
携帯電話はわざわざ搭乗時に使う事はないのですが、デジカメが利用できるようになるのは、いいと思います。
これで、日本の航空会社も外資に一歩近づきましたね。
結局は使う人のマナーの問題だと思います。
ケータイはメールなら良いのですが、着席後の通話は勘弁して欲しいですね。
ブログをやっている者としては、搭乗直後の機内を撮影できるのが嬉しいです(^_^;
あさとさん
海外の航空会社の基準に合わせたと言う所でしょうが、
かえってわかりにくくなった気がします。
CAさんからアナウンスはあるものの、ドアが空いているか閉まって
いるかなんでたまにしか飛行機に乗らない人はなかなかわからないものです。
ク・ホリンさん
確かにデジカメを利用できるのは、我々にとってはうれしい変更です。
でも私の場合、いつもファイナル・コールのギリギリに搭乗するので
搭乗後はすぐにドアが閉まってしまいますので、あまり恩恵のない
変更かもしれません。
くぅねるさん
私の場合は搭乗直後は上記のような理由であまり写真を撮る時間がなかったりします(笑)
確かに座席で通話される迷惑ですね。ドアクローズまでは携帯の使用が
許可されても、よりモラルが問われるという事になりそうですね。