約7時間半もあったトランジットタイムも、大半を消化し出発まで1時間ほどとなりました。タイスマイルの機内で軽食は出るはずですが、サンドイッチなどの簡単なものにとどまります。
そこで制限エリア内にあるフードコートで食事をすることにしました。スワンナプーム国際空港の国際線の制限エリアには様々なお店がありますが、国内線の制限エリアではこのフードコートが唯一の食事が可能な場所です。
フードコートの入り口です。
入り口には入居するテナントの看板があります。マクドナルドやバーガーキングは世界中、どこへ行っても見かけますね
なかに入る通路部分には、一時期日本でもブームになったクリスピークリームドーナツがありました。
こちらはコーヒーショップですね。やはり市中に比べると、どのお店も少しお高めの価格設定です。
日本料理屋さんもあります。ただし提供されているメニューを見るとどれも微妙な感じです。
ラーメン屋さんも変わったメニューがあります。タイ人は猫舌の人が多いのでオペレーションをタイ人に任せるとスープのぬるいラーメンが出来上がります。
こちらはタイ料理のお店。値段を抜きにすれば味は問題なさそうです
日本では減少傾向のサブウェイですが、こちらはファランのお客が多くいました
こちらもタイ料理ですね。クイッテアオ等を提供しています
そしてこちらもタイ料理
バーガーキングもやはりファランのお客さんが多いようでした
タイでは店頭でドナルドがワイのポーズでお出迎えです
結局、いただいたのはパットガイガパオでした。少し辛めの味付けでおいしかったです。
フードコートの席からはきれいに手入れされた庭園が見れました。こんな庭園が空港内にあるのは知りませんでした。
私の記憶では瀋陽空港のレストランがびっくりするほど
高かったのを覚えています。残りの現地通貨で食べようと
思ったら・・結局カード払いになってしまいました。
こちらはファストフード店なので、値段もそれなりではと
思います。
チョイスされたのは定番の料理なのでしょうね。
タイフェスでよく見かけるもののようです。
ま~くさんが辛いと言うことは、私にはすごく辛いのでしょうね。
いはち
こちらのフードコートですが値段はそれなりにします。この日の朝食で利用したセキュリティエリア外のフードコートと比べると3倍近くは違います。タイでは飛行機は、まだまだ富裕層か外国人の乗り物なのでそういう人相手の店は単価も高くなりがちですね。
ここで食べたのはタイ料理の代名詞のようなメニューですので、タイフェスなんかでもたくさん出ていましたね
スワンナプームの飲食代は高いですね
カフェでさえ日本と同じくらいします
まあ
スワンナプーム利用航空会社の飛行機に乗れるタイ人は
お金持ちということでしょうか
日本で圧倒的な差をつけると
何を言われるかわかりませんから
大きな差はないですが
味に差が出ますね
あさとさん
国内移動の場合は、タイの一般庶民の足はまだまだ長距離バスやロットゥが中心ですからね。タイ人自身も旅行気分が味わえるので、バス移動も好きみたいです。私もたまに長距離バスでの移動の提案を受けますが、7時間も8時間もバスに乗るのは嫌なので丁重にお断りしています