イサーン滞在2日目の夜はちょっとしたお祝いの会となり、近くに住む親族が集まって宴会となりました。諸事情あって食事の写真はありませんが、食事がひと段落したところで、カラオケとなりました。
といってもイサーンのド田舎の村にカラオケ屋さんがあるわけはありません。出張のカラオケサービスを利用することになります。日暮れ時にその業者は、ピックアップトラックに乗って現れるとあっという間に、こんな風に機材をセットを組立ました。
ただカラオケセットと言っても、その構成は簡単です。
ノートパソコンの音声アウトプットをアンプにつなげているだけです。PCではYoutubeなどの動画を再生するようになっています。
ただスピーカーだけは立派なものがピックアップトラックの荷台に乗せられています。前回の訪タイの法事の時もそうでしたが、大きなスピーカーから大音量で音楽を流すというのがイサーンの人は好きなようです。
なかには子供たちもこんな風に歌っていました。そんな風に盛り上がっていると、ポツと一滴の雨が肌にあたります。するとカラオケ業者は大急ぎで、カラオケの機材にビニールをかけます。すると5分もしないうちに、こんな状態になりました。
凄い雨でしたが、30分もしないうちに雨も止んだので、その後は再びカラオケの再開となりました。
パソコンでユーチュバーの画像を再生してって
もちろん無料では無いですよね。
それにしてもすごいスコールです。スピーカーから
流れる音よりも大きかったりして。
いはち さん
もちろん業者ですから、カラオケを使ったことで業者への支払いは発生します。ただ業者がYoutunbeを運営するGoolgeに何らかの支払いをしているかと言えば、こちらはないのではと思います。
訪問時期はそろそろ雨季に入る頃でしたのでスコールも何度かありました。それが思わぬ事件を巻き起こすのですが・・・
なんか検索に時間がかかりそうですが
それが一般的なのでしょうね
日本などの先進国では考えられないです
そう言えば
バンコクの映画館でも
DVDをそのままスクリーンに
プロジェクターで投影してるところもありますからね
あさと さん
おっしゃる通り、検索に時間がかかるので日本のカラオケのように次から次に歌うということはできません。まぁタイの田舎の人ものんびりしていますから気にはしていないようです
著作権などが徹底されないのはアジア諸国ではさもありなんですね