小生がイサーンに行った際に、滞在先となるアムナートチャルーン県郊外の街とアムナートチャルーン県中心部、最寄りの空港のあるウボンラチャターニ県を移動するにはすべて国道212号線を利用することになります。
その国道212号線の光景はというとこんな感じです。
市街地という点と点を結んでいる形になっていますので、こんな風に沿道に何も建物がないという光景も珍しくはありません。しかし今回は、いつもと違うものが上の写真に写っています。
トリミングしてみるとこんな感じです。
自転車のオブジェですね。実は近年、タイでもロードバイクのような自転車が人気になっています。昨年の12月2日にワチラロンコン国王が提唱して実施された「ウンアイラック・バイシクルライド」というロードバイクのイベントではタイ全土から約46万人が申し込んだという事でも、その人気ぶりがわかるかと思います
車を運転しながらでしたので写真を撮ることはできませんでしたが、アムナートチャルーン県中心部から北に数キロ北上したところでは、残り距離を示す看板があったので、訪タイ前後で自転車関連のイベントがあったようです。自転車のオブジェはそれを盛り上げるために設置されたものという事のようです。
なかにはこんな大きな自転車のオブジェもありました。
最近このチャリンコブームはすごいですね。
房総なんて道が狭いので団体で前を走られると
追い越すのに一苦労します。
自転車の速度制限は無いのでしょうかね。
その辺のルールやマナーはこの国としては
どんなものなのでしょう。
いはち さん
日本では自転車に乗る人の道路交通法に関する意識は希薄ですからね。軽車両としての意識はなく、歩行者の延長のような感覚の人が多いように思います。
軽車両とは言え「車両」ですので法律的には制限速度が規定されている道路では自動車と同じ速度規制があります。それを知ったうえで自転車に乗っている人も少ないようですが
昔
ドンムアンを使って業務渡航していた頃
真剣に折り畳み自転車を買って
持っていこうとかんがえてました
結局
暑い……
その理由だけで先伸ばしにして
中年になり
スワンナプーム開港でやめたのですが(笑)
台湾も数年前から自転車がブームになりましたが
ご察しと思いますが
ルールです
華人ですからね
自分が最優先と考えますから……
あさと さん
私や餌さんが以前に上海で電動バイクを買おうと思ったのと同じような感覚ですかね。確かに頻繁に行く海外の都市で何らかのアシがあると便利ですからね。それに当時のドンムアン周辺も渋滞はひどかったでしょうし
台湾のバイク事情を知っていますのでその感覚で自転車が溢れたら大変なことになりそうですね
競技時の一般車の交通状況がどうなってしまうのか気になります。
Dr.鉄路迷 さん
競技の実施時は一般車両は交通規制で通行止めになります。一般車両と競技車両が一緒に走ることはあり得ないです