今年も千葉県市川市にある商業施設、ニッケコルトンプラザで「かまくら・なまはげ祭り」が開催された。昨年も紹介したが、その名の通り施設内に、かまくらを作り、所定の時間になると、なまはげが館内を練り歩くと言う秋田県の観光アピールを主としたイベントである。
かまくらが設置されているエリアに到着すると、例年と同じようにかまくらを取り囲むようにして、テントが並び秋田県の物産を販売している。また、かまくらの前には記念撮影と内部見学のを待つ長蛇の列ができているという状況であった。
せっかくなのだからと思い、かまくらの見学を待つ列に小生も並ぶことにした。この日は比較的暖かい日ではあったのだが、かまくらという巨大な雪の塊があるせいか、列に並んでいる間はすこし底冷えを感じながら30分ほど待つこととなった。ようやく小生の順番が近くなってきた段階で、かまくらの近くにこんな小道具が置いてあるのがわかった。
なまはげの面と
小道具の包丁
どうやらこの面をつけて記念撮影ができるという事のようであるが、せっかくの記念撮影なのに面をかぶってしまっては誰なのかわからなくなってしまう。そこで小生自身はこれらの扮装はなしで、係りのおねぇさんに写真を撮ってもらうことにした。記念撮影をしたのちは、かまくら内部の見学である。
昨年のこのイベントの時にも中には入ったはずであるが、中の様子についてはあまり記憶がない。そこで今年改めて入ってみると、神様が祭られているのに気が付いた。おそらく昨年もあったものと思われるが見落としていたようである。
かまくらの見学が終わったら、次は周辺にある物産店のを物色することにした。昨年は食事の販売は、横手焼きそばくらいであったが、今年はさまざまなものを売られていた。
定番の横手焼きそばに
こちらはきりたんぽの変化版です。
近くに寄ってみると様々な、種類があります。
こちらは肉巻きバージョンと、肉の串焼き
でも結局、食べたのは横手焼きそばになりました。
持ち帰り用の食べ物もあります。こちらは稲庭うどん
そして定番のいぶりがっこ。
そうこうしているうちに、時間になり館内を練り歩く、なまはげを見物
写真は撮らなかったが、あきたこまちと秋田産リンゴを購入して会場を後にすることにした。こうしていると意外と過ぎる時間は早く、3時間ほどの滞在をすることになった。
かまくらですか~
丁度寒くなって長持ちする事でしょう。
私、個人的にはららぽーとよりも、こちらのほうが好きなんです。
横手やきそばは王道ですね。きりたんぽの変形バージョンは
秋田好きにはちょっと・・です。
なまはげを見て泣いている子がいますね。
いはちさん
ららぽーとは巨大になりすぎたので、歩くのがとても疲れるようになりました。こちらは程よくコンパクトなので簡単に回ることができます。
変化形のきりたんぽは試しませんでしたが、甘いのはどうなのかな?と思ってしまいました。
きりたんぽは
秋田好きなんかにはたまらないものなんでしょうね
色んな美味しい名物がありますが
私は残念ながらこれと五平餅はたまらなくないものなんです
餅は・・・好きなのですが
このタイプのものはスイーツでないと
なんか飯の延長のように感じるんですね
私も焼きそばを選択すると思います
あさとさん
やはり選択としては焼きそばが無難ですよね
きりたんぽはやはり鍋に入れるのが一番おいしいと思います。
まぁ秋田の人もいろいろと試行錯誤しているのだとは思いますが・・・
わたしゃ味噌マヨと焼きそばの両方行っときます(笑)
ミスターデンプン的にはどちらも外せません。
餌釣師さん
今にして思えば、何か変わり種のきりたんぽも食べておけばよかったかもしれませんね
来年も行くことができたら試してみます。