新たな挑戦 -JGP達成へ向けて Vol.1-

当初の予定ででは、昨年の12月から今年の6月にかけて毎週大阪への出張が発生する予定であった。そこでJGC入会を目指して飛行機移動とをしていた。大阪での仕事は予定よりも1ヶ月前倒しで終了したものの、先日めでたくJGC加入という目標を達成することができた。

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本来であればそこまでで終了となり、出張も殆どなくなるはずであった。ところが、蓋を開けてみると、今月の出張回数は本日ですでに3回を数えている。今後もこのペースではないものの、一定のペースでは出張となりそうな雲行きであることから、本日からJGPを目指してみることにした。試算すると今年後半を1ヶ月2回のペースで出張が入れば、めでたくJGP達成となるはずである。

さて本日の出張が決まったのも先日と同様に、出張前日のことである。金曜日の羽田-伊丹便を前日手配で押さえるのは至難の業である。特にビジネスマンの利用の多く小生も利用する早朝や夜遅い便の場合その困難さは増す。。

昨日の昼ごろにJALのサイトで確認すると、往復とも普通席で2・3席しか空いていたので急いで抑えた。しかし座席指定の画面で見ると、当然ながら指定可能な席は窓際も通路際も空いていない。そこで座席指定は行わないままにしておくことにした。次に往復共にクラスJの空席待ちを入れておくことにした。

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それからの展開であるが、ここからがJGC入会した威力を実感することになる。ま ず夕方になり「JAL国内線 ★お席がご用意できました★」とのメールが来る。見ると往路の便でクラスJの席が確保できたようである。帰りの便はまだ空席待ちのままであるが、そのまま往路クラスJ、復路普通席での決済を行うこととした。

そして出張当日の本日である。少し早めに羽田空港に行き、JGCカウンターでチェックインすると見事に狙い通りの窓際の席を確保することに成功した。少し前までは空席待ちで席を確保することもなかったものが、空席待ちがOKになった上に小生お気に入りの窓際席確保である。

復路の便はクラスJの空席待ちは座席確保ができなかったものの、普通席後方の窓際の席を確保することができた。結果的には往復ともに窓際の席を確保することができ、座席に関しては大満足の出張となった。

ちなみに本日のでもうひとつ快適だったものがある。それが羽田空港恒例の滑走路の順番待ちがなかったことである。朝の込み合う時間帯で滑走路の順番待ちがなかったのは初めての経験であった。

【本日の搭乗】
JL107便 羽田-伊丹 B777-200 クラスJ
JL138便 伊丹-羽田 B777-200 普通席
現在のFLY ON POINT:56,664 FOP(JGPまで 23,336 FOP)



4 responses on 新たな挑戦 -JGP達成へ向けて Vol.1-

  1. shigemaru より:

    こんにちは。
    JGPになると、国内線優先搭乗、空席待ち種別S、DP専用ゲート、DPラウンジ等、更なる特典が増えますね。
    今年は、JGC達成だけにしようと思いましたが、国際線のことを考えANAプラチナ維持も視野に入れることにしました(笑)。

  2. ま~く より:

    shigemaruさん
    JGPの特典はいろいろありますが、やはりDPラウンジは
    特典としては大きいかなと思っています。それから
    ひそかにフラワーギフトも結構楽しみだったりします(笑)

  3. 落武者R より:

    ついにっ!
    これで修業僧への道、まっしぐらですね?(笑)

  4. ま~く より:

    落武者Rさん
    修行僧のように行先が選べるとよいのですけれど・・(笑)
    たまには新幹線で出張してN700系も乗りたいと思う
    のですが、当分先になりそうです。

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