帰国の便となったの中国国際航空の CA919 便であった。搭乗ゲート近くに行って機材を確認すると、A320-200の特別塗装機であった。
機体番号はB-2377で、牡丹塗装(青)と呼ばれるものである中国国際航空には特別塗装機が意外と多いのだが、写真に収めるのは初めての経験となった。しかし上海浦東国際空港は、どうにもエプロンに駐機している飛行機の写真が撮りにくい。アングル的には満足のいく写真とならなかったのは残念であった。
一方、フライトの方はというと、日本上空に至ったところで頻繁にベルトサインが点灯することになった。日本の航空会社であればコクピットとキャビンで連絡を取り合い、ベルトサインを点灯するタイミングを考慮したりする場合がある。しかし今回のパイロットはキャビンの状況などお構いなしに、揺れそうだと思うとベルトサインを点灯させているよう思えた。そのためCAサンがサービスを提供している最中にも何度かベルトサインが点灯するといったあり様であった。
折しも成田空港上空は厚い雲が低く垂れこめており、着陸のギリギリまで滑走路が視認できない状況であった。しかしそんな状況でも着地のショックを殆ど感じる事がないまま、16L滑走路へのランディングとなった。
この空港では飛行機の撮影は、これくらいが精いっぱいです。
搭乗機はA320-200の特別塗装機でした。
機内サービスも通常通り行われます。
日本の航空会社ではあまり見られませんが、男性の客室乗務員もいます。
で、提供された機内食がこれです。
メインの料理はこれ。なかはひき肉が入っていましたが、味は残念なことに
かなりシンプルな機内食ですね(^_^;
おそばは日本風なのでしょうか?
悲しいかなコテコテの日本人の私は日本の高コスト体質のサービスにすっかり慣れてしまいました(笑)
今後は日本の航空会社もこうなっていくのかなぁ・・
メイン料理すごいですね(・。・;
私は、いつもは安いUAなどを使っていたのですが、
今回は完全撤退帰国なので(?)JLで羽田着にしました☆
見た事のない塗装の飛行機です。
可愛いかも。
メインの料理、見た目は良いのですが・・・味は残念??
昔は男の乗務員はスチュアードと言ったのですが
今は何と言うのでしょう?
くぅねるさん
お蕎麦は日本便を意識したものでしょうね。
おやきのできそこないみたいなのは、味は最悪でした。
隣に座っていた白人は知っていたのか、手もつけませんでした。
餌釣師さん
飛行機に関しては私も同様です。
日本の航空会社がこうなってしまったら悲しいですね。
じんふぃさん
いやはや、想像以上に酷かったです。
こういう体験をすると、やはり日系キャリアのありがたさが
身にしみてわかります。
いはちさん
CAの特別塗装機は成田で何度か目撃していますが、このカラーは
初めてでした。
客室乗務員については、以前は男性と女性で呼称が分かれて
いましたが、最近では同じ呼称を使いますね。
日本では「キャビンアテンダント」という言い方が多いですが
英語圏では、Flight Attendant または Cabin Crew というのが
一般的ですね。