昼食を終え、後ろ髪を引かれながらセキュリティエリアに入ることにした。今回の出張はJALの利用でないため、ラウンジの利用が出来ない。
そんなこともあり、空港内の店舗をひやかすことにした。一般的なDuty Freeの店の他に、中国らしくパンダの縫いぐるみを置く店や、印章用の石を置く店等が並んでいる。しかし、あまり店の数も多くないことから、うろつくのもすぐに飽きてしまった。
そのため、結局は飲食店に入り、ビールを飲みながら飛行機の時間を待つことになったた。平JMB会員時代はよく伊丹空港の搭乗ゲート付近のお店でビールを飲んでいたが、その時代を思い起こさせるものとなった。こうしてみると改めてラウンジの有難みを感じるのであった。
広々とした空港です。
お約束のパンダの縫いぐるみを売る店や
こんな意味不明のオブジェがあったり。
バーガーキングなどがあります。
上海でこの自動販売機を見たら注意してください。
上が紙幣を入れるところ、下は硬貨を入れるところです。しかし返却口はありません。 お釣りが出ないのみならず、一度お金を入れたらキャンセルもできません。
そしてお約束の喫煙所チェック。鍵がかかっています。
札は入れたところから戻ってこないんですかね?
しかしラウンジ使かえないと確かに寂しいですね。
ラウンジが使える状態に慣れると、使えないときにどうやって
時間を潰そうか困ってしまいますよね。
ビール一杯でもラウンジは有難いものです(^_^;
お札を入れたら返って来ないの?
恐ろしい機械ですね。
確かにラウンジが使えないのは寂しいですね。
私も修業時代、伊丹の通路にあるカレー屋さんで
ビールを飲みながらカレーを食べていました。
餌釣師さん
実は誤って5RMB札を入れてしまったので、払い戻しボタンを探して
もないので、通りかかった掃除のオジさんに聞いたら、そんなもの
はないから何か買わなきゃだめだと言われました。
いやいや参りました。
くぅねるさん
贅沢に慣れてしまったということなんでしょうかね。
この時は時間つぶしに困ってしまいました。
いはちさん
はい、恐ろしい機会です。
おかげて飲みたくもないカプチーノを飲む羽目になりました。
修行時代に利用したお店はたまに利用したいなと思いますが
最近は逆に伊丹に行く機会がなくなりました。