中国現地とのやり取りに関して、小生はいくつかのソフトを使い分けている。本日からは少しそんなソフトウェア群を紹介していこうと思う。
まず最初に紹介するのはQQ(→リンク)というソフトウェアである。QQとは中国のテンセントQQという会社が無料配布している、ソフトで中国の若者の間で大流行しているものである。基本的にはチャットツールなのでオンライン上のユーザ同士での、文字でのやり取りが基本となる。
しかし拡張機能は多く、ウェブメールやビデオ通話、オンラインゲームなど数多くの機能を備えているのも人気の要因なのであろう。またPCのみではなく、iPhone やNOKIA 等の携帯電話でも使用できるアプリが配布されており、気軽に利用できるのもまた要因の一つであろう
小生も少し前にQQのアカウントを取得し、日本語版のQQをPC及びiPhoneで使用しているが彼らとの情報交換には非常に有効なソフトであることを実感している。
余談であるがQQのイメージキャラクターにはペンギンが採用されている。しかしこのペンギンがLinuxのペンギンに似ている気がするのは、やはり中国という小生の思い込みだろうか。
PC版のQQの画面。左の画面でテキストチャットをします。
iPhone版のQQの画面。実際の話の内容はお見せできません(笑)
へぇ、日本語でのやり取りも可能なんですね。
チャットという形式は華人が好む形式のようですね
10年前には私もこういういろんな機能を持ったやつではなく
単純なチャットを台湾人としていました
日本語でもチャットした事ない私には
外国語でチャットなんて尊敬しちゃいます[E:coldsweats01]
なんだか楽しそうですね[E:note]
餌釣師さん
相手が日本語に対応していれば日本語もOKです。
でも今となってはこれが・・・
あさとさん
私が10年前に使っていたチャットソフトと言えば
ICQというヤツです。まだダイアルアップの時代です。
当時としてはいろいろ機能があった方なんですけれどね。
ネズちゃん
中国語でチャットすると言っても簡単な言葉ばかりですよ
PCでしたら意味が分からなくても、すぐに翻訳サイトで
調べられますし。