前回までの記事でいつもはスワンナプーム国際空港で、小生が行っていることが一つ抜けていることにお気づきの方もいるかもしれません。それがSIMカードの調達です。
いつもであればこちらの空港内の携帯電話会社のブースに寄ってSIMカードの購入を行っていました。しかし今回は出発前にSIMカードを調達済だったのです。購入先は小生がお得意様となっているAmazonです。
まずiPhoneXS用に購入したのは、いつも利用しているAISのSIMです。
上記のリンクで購入ページに飛びます。1枚500円ほどで、現地で買うよりかえって安かったりします。
パッケージはこんな感じです。一応電話番号はマスキングしておきます。朝食をとったMAGICの客席でSIM交換をします。
中はこんな感じでSIMカードが入っています。自分の携帯電話のSIMのサイズに合わせてミシン目でカットします。iPhoneの場合は、SIMを交換するだけで自動的にAIS回線で通信するのに必な設定をしてくれます。
今回は以前から気になっていたTrue Moveという会社のSIMも利用することにしました。Trueはバンコクのユーザでは評価が高い携帯電話会社ですが、イサーンでの電波状況の検証をしてみたいと思います。こちらはAndroidのスマホで使用してみます。
一方でAndroidの場合は、APN(Access Point Network)設定が必要です。こちらについては以下の通り設定します。
名前 | 何でもよい。例えば”True”など |
APN | internet |
ユーザ名 | true |
パスワード | true |
そんなわけで、今回は通信環境の確保もスムーズに済んだのでした。
もう慣れたものですね
イミグレでパスポートを出すようなものですね
私もあと数年SIMフリーの普及が早ければ
業務で使って
スマホに今より詳しくなっていたと思います
ところで
カスタムはどうでした
荷物が多いとエックス線を通せと言われませんでした?
あさと さん
以前に携帯電話の開発なんかをやっていましたので、このあたりの作業は慣れたものです。ただ最近のSIMカードは小さいので、抜いた日本用のSIMをなくさないように注意しないといけません
どこの国でもそうなのですが、カスタムの係員の判断でX線を通す人を選ぶところではX戦を通せといわれたことがないんです。以前に業務で上海に行っていたころは台湾人の同僚は良く上海の空港でX線を通されて試験用の機材の持ち込みにNGを食らったりしていましたが・・・