普段から朝の6時くらいに目覚まし時計なしでもめが覚める小生ですが、イサーン滞在中は4時頃に目が覚めていました。タイと日本の時差が2時間ありますので、結局いつも通りの時間に目が覚めていたようです。
さすがに朝の4時では日の出前ですが、起きてからすぐに準備をしたものがあります。朝のランニングの準備です。タイでは雨季、乾季、暑季と三つの季節がありますが、訪タイ時は暑季の終わりで、そろそろ雨季になろうかとういう時期です。つまりタイで最も暑い時期ですので、日中には走れません。
そこで日の出とともにスタートをします
東の空から太陽が昇ってきました。こんな風に朝焼けを見ながらのランニングも良いものです。まずは見えている仏塔の方向を目指します。
名前も知らない小さなお寺ですが、お参りをして先に進みます。ところでこちらのお寺、2年前と比べると仏像が増えています。まだまだ拡張工事の最中のようです。そして工事と言えば驚いたのはランニングコースにしている道です。
上の記事にあるように前回の訪タイの時は、未舗装の道路を走っていたのですが、今回走ってみるとそのほとんどの道路は舗装されているのです。
明らかな農道ですので、舗装されることは将来的にもないだろうと思っていただけに意外でした。タイの道路事情の良さはこれまでも感じていましたが、その整備の早さにも驚かされることになりました。
ただ一方でこんなところもありました。ここ2年ほどの間に舗装された道路ですが、早くもひび割れができています。このあたりのクオリティにはまだまだ課題があるようです。
へ~、
あちらでの早朝ランニングもよさそうですねえ。
って、私はそんなに走れませんが。
散歩くらいならよさそうです。
私も2時間の時差のせいか、4時に起きていました。
眠くなるのも20時頃で・・・。
Dr.鉄路迷 さん
本文にも書いた通り、暑くなると走れませんから早起きできたのは好都合でした。ただでさえ暑季で日中は40度を超えていましたからね。私の場合は眠くなる云々ではなく田舎で何もないので早く寝るという感じでした
毎日規則正しい生活をしてル人ほど
時差ぼけをしやすいものです
私も夜遊びをしていた若い頃はありませんでしたが
今では台湾でさえ
一時間の誤差を感じます
新しく作るのは
作ることを決めた人の手柄?になりますが
そのメンテは誰の手柄にもなりません
この考えは中華的……と言うより
アメリカやアジア的なのでしょうね
あさと さん
普段から寝る時間は一定しないのですが、起きる時間に関しては意識しなくても決まった時間に起きるようになってきました。このあたりはやはり加齢によるものかもしれません。
タイの場合は幹線道路は頻繁にmaintenanceされていますし、東南アジアの中では道路事情は良いほうだと思いますが、田舎道となるとメンテが行き届いていない場所もあるようです
体内時計というものでしょうか?
私も時間幅は同じに起きてしまうタイプです。
知らない街を走るのは迷子になるのでは?と私は心配で
なかなかできなかったです。特に中国では。
いはち さん
もともと方向感覚は悪いほうではないので、これまでも大変なことになったことはあまりないんです。
最近はスマホを持っていれば、地図アプリで自分の現在地がわかりますしナビの代わりにもなりますので土地勘のないところでも何とかなります。