PCXをお迎え

無事に車両登録が完了した小生のPCXですが、肝心の車両がまだ小生の手元ではなくショップにあります。本当は自宅まで陸送をお願いしたかったのですが、そうなると10,000円近い料金がかかるという事で、週末に引き取りに行くことにしました。

バスと電車を乗継ぎ到着したのは、JR常磐線M駅から10分ほど歩いたところにあるショップです。ショップの近くにはこんなものがあります。

ショップに入ると他のバイクと並んで小生のPCXも置かれていました。今回はボディカラーは赤を選択しました。PCXって白と黒が圧倒的に多いですが、赤はあまり見ない気がします。

ショップではメーカの保証書やショップの保証書、盗難保険の証書を受け取った後に、店員さんが小生がとってきたナンバープレートを付けてくれます。そして鍵の使い方、盗難防止センサーの使い方のレクチャーを受けます。PCXはスマートキーというキーレスシステムになっているので少々その取扱いが複雑です。

なんだかんだで1時間ほどかけて説明を聞いた後は、いよいよ乗って帰る事になりました。125㏄のバイクを公道で運転するのは初めてですし、しかも新車なので少々緊張しながらのスタートとなりました。

ショップから2kmほど走ったところで初給油した際に、メータパネルを撮ってみました。走行距離はこの時点で4kmです。自動で燃費計算もしてくれるので、燃費性のを実感できできそうです。

いったん自宅に戻った後に、慣れるために再び乗って50kmほどを走ってみましたが、今まで乗っていた50㏄のバイクとは全く別な世界です。あっという間に巡行速度に達しますし、やはりパワーが全然違います。以前のようにバイクに乗ってあちこち出かけたい、そんな気持ちににさせてくれる乗り物です

4 responses on PCXをお迎え

  1. いはち より:

    え?自宅まで届けてもらうのに1万円もかかるんですか~。
    私もたぶん取りに行くと思います。そういえばデイラーで車を買うと
    もっと高くつくと聞きました。
    この日のうちに50キロも走ってしまったんですか~。どこまで行ったのか?
    気になります。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      まぁ自宅のあるのとはお隣の市にあるお店ですので、思ったよりも陸送費がかかるようです。

      慣らし運転で行ったのは我孫子です。途中にあるバイク用品のお店に寄りながら往復したら意外と距離を走る事になりました。お店から自宅までも10kmほどの距離がありましたしね

  2. あさと より:

    走りそのものに満足すれば
    使う機会は増えるでしょうね
    ネットが電話回線から光になった感覚でしょうか

    陸送の額ですか
    一見高そうに感じましたが
    往復の輸送費だけでなく
    人件費
    保険代など考えると
    そんなものになるのでしょうね

    1. ま~く より:

      あさと さん

      走りに関しては大満足です。50㏄の原付の場合は常にエンジンパワーをフルに使って走る感じでしたが、125㏄になってからはまだフルパワーで走ったことがありません。ライディングポジションも違うので、たまに50㏄の原付に乗ると子供の自転車に乗っているかのような錯覚を覚えます

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