新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチン接種<4回目>（オミクロン対応型）

経緯

最初の予約

新型コロナウィルス(COVID-19)ワクチン接種に関するカテゴリでは、小生は基礎疾患ありというグルーピングになります。そのため同じ歳の人よりは、接種のタイミングが少し早くなっています。そんな小生のもとに四回目のワクチン接種の案内が届いたのは、三回目のワクチン接種から5か月後の8月の事でした。

接種券が到着してすぐに予約サイトで8月末の接種予約を済ませていました。しかしこのころになるとオミクロン株対応をしたワクチンの接種に関する報道がされ始まます。いろいろと考えた結果、接種予約の直前に予約をキャンセルしてオミクロン株対応のワクチン接種が始まるのを待つことにしました。

再び予約

9月下旬になると市のサイトには10月からはすべて、オミクロン株対応ワクチンに切り替えるとの情報が掲載されます。併せて10月以降の予約開始に関するアナウンスもされましたので、10月の受付開始日を待って予約を取り直すことにしました。

予約受付開始日になり、予約サイトを覗くと思ったより予約が入っていないようで、市役所での集団接種会場では満員になっている枠はありません。最初は10月1日の予約を取ろうと思ったものの、翌日に白井梨マラソンがあることを思い出し、翌週の10月8日の午前中に予約を入れました。

ワクチン接種

会場にて

予約した時間より少し早めにつくように市役所に向かいました。

市役所の入り口にはこんな案内が掲示されていました。ちなみにこちらの市役所の庁舎ですが、現在の外観はこんな感じになっています。

令和3年に竣工・供用開始になった新庁舎ですが仮囲いで囲われています。実は竣工直後に欠陥工事があったことが判明し、新築庁舎が修繕工事を行うという事態に陥っています。

会場内は撮影禁止でしたので、集団接種会場の写真はありませんが、今までと同様に問診後に接種となりました。

接種後の経緯

オミクロン対応型という事で、これまでのファイザー、モデルナとの副反応の違いがあるのか気になるところでした。

【接種当日：18時(接種後7時間)】
　体温36.4度。接種部に張りを感じるが以前よりは軽い印象

【接種当日：21時(接種後10時間)】
　体温36.4度。頭痛を感じるがワクチンとの因果関係あるのかな
　と思いながら就寝

【接種翌日：4時(接種後17時間)】
　体温36.5度。体のほてりと喉の渇きで目覚める。
　同時に倦怠感を感じる

【接種翌日：6時(接種後19時間)】
　体温36.0度。倦怠感に頭痛が加わる
　本来はランニングに出るところだが、走るのは無理と判断し
　3kmウォーキングとする。しかし終始頭痛、倦怠感と悪寒を感じる

【接種翌日：7時(接種後20時間)】
　体温36.1度。帰宅するが朝食後、再びベッドへ
　頭痛がひどい

【接種翌日：9時(接種後22時間)】
　体温36.2度。突然、頭痛が収まる。倦怠感は少し残るものの
　動けない程度ではないので、娘と外出

【接種翌日：11時(接種後24時間)】
　体温不明。完全に副反応の症状は改善　

小生の場合はこんな感じで副反応が出ました。これまでのワクチンにはなかった頭痛という症状が出たのが印象的でした。