バンコクに戻るために利用するタイスマイルWE25便の出発は14時10分です。しかしウボンラチャターニ空港には12時過ぎに到着しましたので、かなり余裕があります。時間帯も時間帯なので、空港内のお店で食事をとることにしました。
食事をとることにしたのはこちらのBLACK CANYON COFFEEです。コーヒー屋さんですが軽食もあります。
食べたのはこちらのバミーです。いろいろ調味料がついてきましたので全部入れてみましたが、まずまずのお味です
実はこの日はワチラロンコン国王の戴冠式の初日でした。空港内のテレビでは戴冠式の様子が放映されていましたが、皆さん喰い付いてみている、ということはなかったです。むしろ興味がないといった様子でした
食事の後に空港の建物を出て、空港の門の近くに行くとこんなお店がありました。暑くない日はこちらのお店で食事をするのもよさそうですね。
この日は暑かったのですぐにターミナルビル内に戻りました。この時点でチェックインし制限エリアに入ります。
セキュリティチェックを受けて制限エリアに入ると多くの人が飛行機を待っていました。
制限エリアにものBLACK CANYON COFFEEがありましたが、軽食メニューはこちらのほうが少ないです
前回の訪タイ時には出発ゲートラウンジは1階に2か所あり、タイ国際航空系とそれ以外の航空会社で分かれていました。しかし今回はそのうちの1か所が閉鎖され、新たに2階にゲートラウンジができていました。
今回、利用するのは2階のゲートラウンジです。
さっきまでお腹が空いていないと言っていた同行者が急に空腹を訴えてきたので、1階のBLACK CANYON COFFEEで軽食と私のビールを買います。同行者によせと言ったのにサンドイッチなんかを選んでいましたが、やはり失敗だったようです。海外のこの手のサンドイッチってパンがイマイチなことが多いです。
制限エリア内でも戴冠式の様子が流されていました
バミーは見た目、ラーメンみたいですね。美味しそうに見えます。
こんなに調味料があるのですか~。
日本でいうところの先日の天皇陛下がテレビに映るのと同じくらいの
行事なのでしょうか?日本人は食いつくでしょうけどね。
サンドイッチのパン。私もはずれを引いたことがありますよ。
いはち さん
バミーは中華麺の事ですので、見た目はラーメンのようになりますね。ただ味付けはタイの醤油であるシーユーカオが使われるので味は違ってきます。
戴冠式は先日、日本で行われた即位礼と同じ位置づけになりますので、こうしてテレビ中継が行われています。日本の皇室と違って、タイは立憲君主制ですので位置づけが異なりますしね
タイの麺は基本的には薄味で
自分で味を作って食べますからね
慣れてらっしゃるのでうまくいったのでしょう
初心者には砂糖を入れる勇気が必要ですが(笑)
王室への関心度が低いのは
そう言うところにも露ラテいるのですね
王室というより国王でしょうか
タイの場合日本や英国と違って
最終的に国王にひれ伏す?という裁定があったりしましたが
これでは最後の良心にならなくなるかもしれませんね
あさと さん
料理に関してはそうですね。食べる人が自分で味を調節するのが前提ですので、最初の状態は薄味です。味は足すことはできても引くことはできませんしね。
前国王は政治に関しては原則的に国会に任せておき、重要な局面でのみ影響力を発揮するというスタイルのようでした。タクシン派と反タクシン派の争いの際は両者を呼んで仲裁したという事もありました。しかし現国王の最近の動向を見ていると、国王の権限を強化して政治に積極的にかかわっていくスタンスのようです。