5月5日(8日目) Ⅶ
バンコクへ戻るのに利用したのは、タイスマイルWE25便です。同社ではすべて、Airbus A320-200での運航となっています。
ほぼ予定通りの時間にお迎えの飛行機がやってきました。レジ番を確認するとHS-TXSでした。
搭乗時刻になりましたので飛行機に乗り込みます。飛行機のドア付近では整備士さんが何やら書類を一生懸命作っていました
いよいよ離陸です。次に来るときには空港の工事は終わっているんでしょうかね
チーバ君も定位置を確保です
離陸しました。イサーンの真っ平らな平野が広がっています
機内では軽食が提供されます。パイとデザートだったかな?
デザートのほうは戴冠式を記念した特別メニューとの事でした。
フライトは揺れることもなく順調なもので、定刻通りにバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。工事中のサテライトが見えますね
降機してバゲージグレームに向かいます
A320-200のウイングはこんななんですね。
私A320は苦手な機種ですが、やはり写真からすると狭そうです。
記念メニューに出会えるなんてラッキーでしたね。
昔はANAもクリスマスに乗るとサンタの形をした文鎮なんか
もらえたのですけどね。
いはち さん
国内線ですからシートピッチはこんなもんでしょう。以前はビジネスクラスを利用したこともありますが、ラウンジもショボいのでコスパが見合わないので普通席にしています。
以前にソンクラーンの時期に乗った時にやはり特別メニューにあたったことがあります。タイスマイルでは行事ごとにこういう演出を用意しているようです。
お写真だけでは320のneoかceoかわからないですが
新しいと言うことだけはわかります
ceoでもウイングシャークをつけられますが
効果は微々たるものなので
新造機購入の時につける会社が多いです
退役まで数年の機材につけても
コストと燃費の引き算で赤が出ますからね
あさと さん
タイスマイルのA320は全機がNeoではありません。タイスマイルの発足以降にすべて新造機を調達していますので、もっとも古い機材でも2013年の製造です。今回利用しましたHS-TXSは2015年の製造ですので、まだ4年ほどしかたっていない新しい機材になります。
まだタイの国内線は使ったことがありません。
どうしても鉄道を選んでしまいますし。
国内線でも軽食が出るんですね。
旨いか不味いかは別として、こういうサービスはあった方がいいと思います。
Dr.鉄路迷 さん
タイの国内線はタイスマイル、タイ・エアアジア、タイ・ライオンと3社を利用しましたが、何も出てこないのはタイ・エアアジアだけでした。ただタイ・エアアジアの場合は有料の機内食がそんなに高くないですし、味も悪くないので良かったです。