昼の記事にもあるように、本日は予定外の出張追加となった。今回は仕事の行先の関係で、関空との往復便の利用となった。一昨日に比べると羽田空港はすいているように感じたが、それでも小さな子供連れの搭乗客を対象とした優先搭乗で時間を要し、ドアクローズが遅れるという図式は同じであった。
往路のフライト気になって仕方がなかったのは小生の後ろの席に座っていた初老の夫婦の会話である。この夫婦のご婦人の方が話す声が大きく聞く気はなくとも、話している内容が耳に入ってしまうのだ。彼らは関空を経由してドバイに行きさらにケニアまで行くらしい。
そんなご婦人はCAサンにコーヒーがぬるいと言ってみたり、ご主人に何につけ悪態をつくなどといったことを繰り返していた。そんな話を聞くに堪えかねて小生は、iPodを鞄から取り出し(WiFiはOFFに設定済)音楽を少しボリュームを大きめにして、彼女の悪態をシャットアウトすることにした。
関空に近づいた飛行機は一旦、左に旋回したのちに、「コ」の字を描くような航路をとる。以前から「JetでGo」というゲームをしていた小生は、関空付近で少々複雑な航路をとることは知っていたし、実際の飛行機でも航路が複雑なのは理解していた。
左に旋回して少ししたところでベルトサインが点灯し、着陸に備えてすべての電子機器が使用不可となる。小生もiPodの電源をオフにして鞄にしまうことになった。
するとまた後ろのご婦人の悪態が耳に入ってきた。なんでも関空を目の前にして左旋回したことが気に入らなかったらしい。 – ただでさえ遅れているのに何で遠回りするんだ – 乗り継ぎの時間がもっとシビアだったらどうする気だ・・・・
こんなご婦人を持つご主人も大変だなと同情する人間模様であった。
復路は小生の大好きなJEX&B737-800ということであった。こちらは外国人機長&日本人副操縦士という組み合わせでの運航であったが機内アナウンスは、お互いのネイティブの言語で担当するという面白いパターンであった。
【本日の搭乗】
JL175便 羽田−関西 B767-300 普通席
JL186便 関西−羽田 B737-800 クラスJ
現在の搭乗回数:90回現在のFLY ON POINT:103,306 FOP
関空のアプローチ。本日はこんな感じの航路をとりました。
本日も富士山がきれいです。
中部国空港上空です。この空港はまだ行ったことがありません。
関空上空。このあと飛行機は左旋回します
こんばんは(*゚ー゚)v
昨日は お近くにて萌えて来ましたよ
(笑)
さて 機内のヒトコマ〜世の中には色んな人間が居ますよね
旅行中って普通は楽しいから悪態なんて恥ずかしいんですが
仕事中の、ま〜く様には迷惑な出来事です
(_ _)お疲れ様でした
機内の光景が目に浮かぶようです(-_-;
ドバイとかケニアへ行く位ですので、お金持ちなのでしょうが
出来れば日本から出て欲しくないタイプの方ですね。
現地で日本人に対する印象が悪化しそうです(^_^;
きっとこの手のオバハン、海外では借りてきた猫のようにおとなしいはずです。
(旦那に対する悪態は変わらないでしょうが)
この手の中途半端なクレーマー?は海外では相手にされないでしょうから(笑)
さとさん
せめて声のトーンが低くて私に聞こえなければ、まだよいのですけれどね・・・
いやいやまいりました
くぅねるさん
話を聞いていてお金持ちなのはわかりましたが、是非ともご婦人には外国ではマナーよく過ごしてもらいたいですね。
餌釣師 さん
確かに外国では主張をきちんとしないと相手にされませんね。
日本人の苦手なところですね。
こんばんわ!
聞きたくもない会話が聞こえてきて
大変でしたね(苦笑)
きっとカカア天下なんでしょうね?(笑)
関空への航路がそんなふうだとは知りません
でした!!
ワンワールドさん
一度、気になってしまうと聞きたくなくても耳に入ってしまうんですよね(笑)
まぁいろいろな夫婦お形があるもんですね。