イサーンの風景 -タイ・イサーン疎放録 Vol.26-

朝の寺での法要で三日に渡って行われた一連の法事の行事もすべて終了しました。慣れないことばかりで戸惑う事も多くありましたが、無事終了することができました。

そんなわけでようやく落ち着きましたので、ジョギングの後に村の中をぐるっと回ってみることにしました。

陽が高くなると村のメインストリートにも人の姿は少なくなります。暑いですからね

イサーンらしい家もまだまだ多いです。村人の主な交通手段はバイクです

ソンクラーンの時期にはこの黄色い花がいたるところで咲いています。タイ語ではラチャプルック(ราชพฤกษ์)、英語ではGolden shower といいます。

あちこちの家で庭にはパパイヤが植えられています。

法事のもてなし料理でもやはり、ソムタムが必須ですので滞在先の家ではこんなに準備していました

タイ人が集まっているところには必ずこういった物売りが現れます。どうやって聞きつけるんでしょう。

夕方になりました。田んぼから帰ってきた牛が草を食みます。

夕焼けの写真にチャレンジしてみました。

単調な風景が多いところなので、構図に苦労します。

6 responses on イサーンの風景 -タイ・イサーン疎放録 Vol.26-

  1. あさと より:

    夕景のお写真は綺麗ですね
    色のコントラストをオレンジと何でつけるかによって
    かなり変わってくるのでしょうね
    私にはできない技です

    そうそう
    ジョギングって早朝はだめらしいですよ
    自律神経が起ききってない時に
    循環器や呼吸器系を通常レベルより上げることは
    今後中高年になるとリスクが大きくなってくるそうです
    特に血圧が高めの人には・・・

    1. ま~く より:

      あさとさん

      夕日と一緒に何を入れるかで相当悩んだ結果、こういう写真になりました。本当はイサーンらしいものを入れたかったのですが、周辺は田植え前の田んぼばかりで何もないんです(笑)

      最近になって、おっしゃるように起床直後のジョギングは危険だという事を言うTVを何度か見ました。気になって調べてみましたが、起床後30分から1時間もすれば交感神経と副交感神経の働きも落ち着いてくるようです。私の場合、起きてすぐはそもそも体が起きていませんのですぐに運動をできません。そのため、アミノ酸と糖質を摂取しストレッチ等をしてからジョギングしますので、走り出すのは起床後、30分から1時間後になります。ですので幾分、リスク回避はできているのではないかと思っています。

  2. いはち より:

    昔は人が集まる気配がすると、何処からともなく
    蒸かした饅頭をリヤカーに積んで売りに来たり
    スイカを売りに来たりする事がありました。
    まあ、それくらい田舎に住んでいるのですが
    そんな光景を思い出しましたよ。良い時代でしたね。
    夕日の写真は絞りこんでの撮影でしょうか。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      どこも地方ですとそんな感じなんですかね。こういう人たちは人が集まっている情報をどこで仕入れるのかまったくもって不思議です。

      夕日の写真は絞りを大きくし、早めのシャッタースピードとしています。

  3. 餌釣師 より:

    天気の良い日の風景はやはり南国そのものですね。
    またバンコクみたいな都会の喧騒もなく風光明媚で落ち着きます。
    人によっては長くいると退屈してしまうかもしれませんが、MKさんは如何でした?

    1. ま~く より:

      餌釣師さん

      今回の滞在では何かとあわただしかったので、飽きるという感覚は起きなかったです。今回もそうですが、毎回イサーンの滞在は3~5日ですので飽きるというほどの期間いませんが、なにもすることがなく1週間以上もいれば 飽きてしまうかもしれませんね。まぁそうなれば車がありますのでなんとでもなりますが

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