朝にイサーンを出て車、飛行機で移動してきましたが、あとは機内で寝ていれば帰国となります。ただ寝るにあたっては、これまでの移動でかいた汗を流したいところです。
バンコクの新装サクララウンジでは、3つのシャワーブースがあります。以前とどう変わったかは利用が始めてですので比較できませんが、シャワーブースの場所は以前と同じような場所にあります。受付でシャワーの利用を申し込むとすぐに案内されました。
シャワーブースに入ると決して広いスペースではありませんが、シャワーを浴びるという目的を果たすには充分な空間となっています。シャンプーやリンスなどのアメニティは据付ではなく、個々に用意されるようです。
ただこのシャワーひとつだけ難点がありました。それはお湯の温度がぬるいのです。タイ人は熱いお湯に浸かったり体にかけるのを嫌い、生ぬるい温度のお湯や水を使うことも多いですが、それにあわせたのではと思うほどぬるいです。ラウンジ内は充分にクーラーが効いていますので、このままラウンジに戻ったら風邪を引くのではと思ってしまいます。お湯の温度調節ができないか試してみても結局、ぬるいお湯しか出てこない状態でした。
せっかくのシャワー施設ですので、このお湯の温度はなんとかしてほしいものです。
羽田のように広いスペースではありませんが、必要最低限のものはそろっています。
アメニティ類はこんな風に用意されていました。
熱いお湯が出て(個人的な感じ方は違うかと思いますが)
「熱くて火傷したらどうするのか」とクレームが来るくらいなら
ぬるいお湯しか出ないほうが安心安全だと考えているのかもしれません。
設置側の気持ちとしては。
私は普段温度設定のできるシャワーで温度を決めて浴びているので
自分で調整する(例えばサウナみたいな)施設にあるシャワーは使いづらいです。
国内にいるとぬるいシャワーを浴びる事はなかなかありませんが
そのあと冷房の効いた室内・機内で過ごすとなると、やはり熱いほうが良いでしょうね。
いはちさん
おそらく施工したタイ人がタイ人の感覚に合わせて温度設定をし、日本人スタッフがお湯の温度まで確認していないのだと思います。暖かいお湯を浴びるという感覚は多くのタイ人にはありませんから。施工は現地の人に任せるのは仕方がないですが、最終チェックはやはり日本人のチェックが必要だと思います。
スタアラのシャワーでは熱いお湯が出たのですが・・・。
シャンプー類が備え付けでないのはいいですね。
この前使ったときは、だれが前に使ったのかわからない状態でして・・・。
やっぱりサクララウンジの方のシャワーが綺麗ですね。
Dr.鉄路迷さん
ラウンジのシャワーが綺麗と言うのは改装が終わったばかりと言う要素も大きいと思います。来年か、再来年にまた言ったらどうなっているか見てみたいと思っています。
羽田のサクララウンジのシャンプーは備え付けでしたが、スワンナプームでは違いました。同じ航空会社のラウンジでも場所によって運営の仕方が変わる部分があようです。
タイ人の感覚で水回りを作ると大変なことになります(笑)
見た感じはきちんと日本人に合った形にはなってますね
これがいつまで維持できるかが・・・
でもタイ航空ではなく日本人の目が入ってますので大丈夫でしょう
確かにお湯は残念ですね
私はいはちさんと違って
心地よい温度+αの湯でシャワーを浴びる派ですので
使いづらそうです
あさとさん
タイの水回り事情はよく知っていますが、こういう事はタイ人任せにしてはいけませんね。サクララウンジはきちんと日本人の目線で設計されていますので、つくりはしっかりしています。メンテナンスも日本人スタッフが常駐していますので、きちんと目が行き届くと思います。
ただやはりさすがに自分でシャワーを使ったりはしないんでしょうね。お湯の温度は残念でした。特に小さな子供の場合は、体が冷えて風邪をひかないか心配になります。