再びアムナートチャルーン市場へ -タイ怪像録 Vol.38-

5月3日(6日目) Ⅳ

電気工事は無事終わったものの、天井は崩落したままです。次は天井の修理をしなければいけません。滞在先の家の天井は石膏ボードが使われていましたが、スコールの際に落下したものは割れてしまいましたので新しいものを入れないといけません。

日本であれば工務店などに依頼すれば、必要な部材を持ってきて修理してくれますが、タイの場合は必要な部材を家主が買い求めて大工さんに来てもらう必要があります。そのため電気工事が終わるとすぐに、アムナートチャルーン県中心部にあるお店に部材の購入に行きました。今回の訪タイでピックアップトラックを借りた事が功を奏します。

必要な部材はすぐに購入できましたので、せっかくアムナートチャルーン中心部に来たのだからと市場に寄って行くことにしました。

ガイヤーンもおいしそうです

サイクロックイサーン(イサーンのソーセージ)が並んでいますね。これはおいしいんです

プラートゥです。アジみたい味のお魚です

一番手前の白いのはムーヨー。白いソーセージです

商品棚に横たわるオバちゃんは、、、売り物ではありません

さて昼時ですので市場の中の、こんなお店で食事をすることにしました。

小生が選んだのはパッムーピッケン(豚肉のレッドカレー炒め)。イサーンらしい辛さでした

辛い物が食べられない人はクイッテアオでした。

4 responses on 再びアムナートチャルーン市場へ -タイ怪像録 Vol.38-

  1. いはち より:

    へ~。自分で材料をそろえるのですか。
    日本の場合ほとんど大工の棟梁が息のかかっている
    材料屋が納めるので、いかにも余り物的な色だったり
    することが多々あるのですが、ある意味お得ですね。
    豚肉のレッドカレー炒めですか・・たぶん食べられると思います。
    この見た目では。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      海外ですと部材を自分で買いそろえるところが多いようです。そうでないと質の悪い材料を使われたとか、思っていたものと違うなどとトラブルになるからなんだと思います。日本の場合はある程度カタログなんかで見てなんてことができますが、そういうことは難しいのでしょう。

  2. あさと より:

    こう言う市場にはもちろん行ったことがあります
    私自身は匂いますが嫌ではありません
    でもなかなか面白いのに
    日本人を案内すると
    入り口で止まってしまったことが多かったですね

    ガイヤーンは美味しそうです
    今はタイ料理の中では
    私的には最上位に位置します(笑)

    1. ま~く より:

      あさと さん

      タイの市場は比較的匂いがしないと思っているのですが、ダメな人はダメなんですね。インドネシア・バリ島のウブド市場は以前は生ごみのような匂いがしてさすがの私でもちょっと戸惑ったことがあります。現在ではウブド市場もきれいに建て直しているいるはずですが・・・

      ガイヤーンは鶏好きには楽しめる料理ですね。ただこうして市場で売っているものは骨がついているので外すのが面倒です

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