5月5日(8日目) Ⅷ
バンコクへのタイスマイルWE25便は少し遅れてスワンナプーム国際空港に到着しました。そのうえバゲージクレームで荷物がなかなか出てこなかったので、空港からの移動を開始できたのは予定より30分以上遅れてのこととなりました。
空港からの移動はいつものようにタクシー移動とします。ターミナルビルの到着階からエレベータで降りてタクシー乗り場に向かいます。
こちらでは自動発券機で整理券を発券します。発券機はタクシーの大きさごとに分かれていますが、荷物が多い小生は大きいタクシーを選択します。
こちらのチケットに書かれたタクシー乗り場で運転手に行き先を告げ荷物を積み込みます。しかしタクシー運転手は小生が伝えたホテルの場所がわからない様子です。するとタクシーに乗り込んだところで、運転手はスマホの地図アプリを開いて小生に渡してきます。
なんと行き先を入力しろというのです。今回はネームバリューのあるホテルへの宿泊でしたので、ホテル名を告げて場所がわからないというのも驚きだったのですが、スマホを渡してくるというのも意外な展開でした。しかしながらGoogle Map のおかげで運転手も迷うことなくホテルに到着することとなりました。
あら。成田空港で「クラウンプラザ」と言ったら・・わからない
と言われる感じでしょうかね。
スマホに入力ですか~。画面は英語だったのでしょうかね。
たどり着けて良かったです。
いはち さん
日本でも道をきちんと覚えずにナビ頼みのタクシー運転手が増えていますが、タイでも同じような感じになってきているようです。
運転手のスマホは当然ながら、タイ語ですがGoogle MAPはマルチ言語での検索が可能ですので英語でも検索可能です。ですので私もこの時は英語で検索して運転手に渡しています。
空港からのタクシーは
最近乗ってませんので経験はないですが
街中では2~3回あります
若い運転手ではなく
日本人なら50位に感じる運転手です
実際はもう少し若いのかもしれません
タイのタクシーは
会社はあれど
ほぼ個人事業主のような感じですから
当たり外れは大きいですね
あさと さん
中国もそうでしたが、アジアではタクシー会社は暖簾だけ貸して、運転手は個人事業主というパターンが多いようですね。会社にはリスクが少ないのでそういう形なんでしょうね。ただタイの場合はそれが、質の悪い運転手の温床になっている気もします。
荷物がそれなりにありますのでどうしてもタクシーを使わざるを得ませんが、バンコクのタクシーはあまり好きではありません。