時間になりましたので飛行機に搭乗します。
搭乗するのはJL522便、使用機材はA350-900(JA10XJ)です。最近はA350-900に乗る機会が増えました。まぁ777の置き換えで導入された飛行機ですので、利用者の多い路線ではアサインされることが多いですからね。
帰りはクラスJ。と、いう事で指定した席は15Kです。足元は広くはないものの、前の席との間には壁があります。
これまで何度か乗っているA330-900ですが、初めてトイレを利用しました。トイレ自体は普通ですが、少し戸惑ったのがこちら
トイレを出るときのドアの開け方です。
こちらはボーイング機のトイレのドアの内側です。ボーイング機ではカギを開けた後に、左のドアパネルにある引き手の部分を引っ張るとドアが開きます。しかしA350-900ではカギの右側の丸い部分を回してドアを開けます。ボーイング機のトイレに慣れた身には習慣的に引っ張る部分を探してしまいました。
苫小牧上空です。この辺りまではきれいに晴れていたのですが、
本州に入るとご覧の通り、雲の上のフライトとなしました。最近は地上が見えるようなフライトがありません。
最近飛んでいないので、当然この機種にも乗っていません。
モニターに座席番号が出ているのですね。
これなら座席を間違える事が無いでしょう。
トイレは知らなかったら出られないかもしれません。
いはちさん
最近のJALは国内線でも個人モニタがついた飛行機が増えていて、そういう機種では座席番号が個人用モニタに表示されています。きちんと列番号を確認したつもりでも、たまに列を間違えることがありましたが、この表示はありがたいですね。
トイレは少し焦りました(笑)
このエアバスのトイレドアは
日本航空主体の経験ではなかなかお目にかかることがなかったのでしょうね
ANA利用者は昔からA320で経験がある人も多いでしょう
私はキャセイやタイ航空でA330なんかに良く乗ってましたので
何とも思わなかったです
A350はまだ2回くらいしか乗ったことがありません
これはやはりJAL主体のま~くさんに追いつくことはできないでしょうね
あさとさん
JALの場合、長らく旧JASのA300-600Rくらいしかエアバス機はありませんでしたので、エアバス機に乗る機会はやはり少なかったですね。タイの国内線でA320に乗る機会があっても飛行時間が短いのでトイレを利用するには至りませんでした。
JALの場合、幹線路線にA350を投入していますので、ビジネス利用の私としては今後も一定の頻度で乗る機会があると思います。