地下鉄2号線の浦東国際空港駅ができて以来、地下鉄のみで市内に移動する事が可能となった。しかしこれには一つ注意点がある。2号線は浦東国際空港駅発の2号線は全てが、途中の広蘭駅行きとなっている。つまり必ず広蘭駅で乗換える必要があり、浦東国際空港駅から地下鉄に乗っていればそのまま市内に出るというわけにはいかない。
小生のスーツケースは必要以上に大きい事もあり、そんな乗換えの煩わしさを考えれば、同じ乗換えでも大きな荷物を持つ客を想定した磁浮(上海リニア)リニアの方が利用しやすく自然とそちらを利用する事になる。タクシーを利用するという手もあるが、浦東国際空港から上海市内へは200RMB 弱かかり、面白みにも欠けるので急ぎの場合を除いて小生には選択の対象とはならない。
そんなこともあり、この日も龍陽路駅まではリニアで行き、そこから先は地下鉄移動をするといういつものパターンでの移動となった。この日も300km/hに速度制限をしている時間帯となり400km/hは体験できなきなかったが、もはや乗り慣れた感も出てきた、磁浮乗車となった。
磁浮の改札は大きな荷物を持つ乗客にも考慮されています。赤い部分が左右に開いて通ることができます。
乗車した磁浮はこちら。
シートは相変わらずチープな感じです。
龍陽路駅で地下鉄に乗り換えます。地元の人はスルーする事も多い荷物検査ですが私のように大きな荷物を持っていると検査を強要されます。
大きな荷物を持っているときに地下鉄の改札を通るのに苦労するのは以前に書いたかと思います。
最近ではこの厄介者をクリアする技を習得しました。
さてホテルへ向かいましょう。女性の後ろ姿が写っているのは偶然です
上海には綺麗なお姉さんが沢山いそうですな(o^-^o)
今更ですが、リニアの外観と言い中身と言い、かなりチープな
造りですね。
三列シートには肘掛けが無いのでしょうか?
これなら横になって寝ちゃう人もいそうですね。
上海リニアは日本のに比べたら「おもちゃ」ですな。
日本からの飛行機が発着する時間帯はどうも300Km運転の時間に重なる確率が高そうですね。
今多分9月ごろアップするであろう記事
(4月の末に浅草でお目にかかった時の旅行)
の作成をしている最中です
ちょうど昨日上海での記事に着手し始めたんですが
私の時は到着時は430km出発時は300kmでした
300kmは何の問題もないのですが
430kmの時は
できた当初乗ったころと比べますと確実に揺れが酷くなっていました
このぐるりんバーの使い方は
私も最初失敗の連続でしたが
今では何の問題もなく使えます
台湾・香港・バンコクで鍛えました(爆)
_(_ _)_ゴメンナサイ 名前を忘れました
いはちさん
上海は人が多いですからね、綺麗なおねいさんも沢山いますよ
ご指摘の通り一人ひとりの座席を区切るような肘掛はありません。
でも乗っている時間が短いですから、さすがに横になってしまう人は
見かけた事がありません(^^)
Dr.鉄路迷さん
以前は成田を14時頃に出発する便があったのですが、現在は日系キャリアの
上海便は午前中に出発しますので、どうしても300km/h制限時間帯になって
しまいます。
あさとさん
430km/hのリニアの運行も何度か経験していますが、揺れは気になった
事はないです。私の場合は開業当初の乗車経験がありませんので
比較はできないのですが、、、
地下鉄の改札のバーは日本の鉄道では見られませんので、海外で
大きな荷物を持っている時に遭遇すると最初は苦戦して
しまいますね。
やっかい棒、未だに苦労している餌釣師です(笑)
交通カードをスキャンさせた後スーツケースを持ち上げて通過しています。
スーツケースだけ先に送り込んじゃえばいいんですかね?
餌釣師さん
私のやっかい棒のクリア方法ですが
1.交通カードをスキャン
2.やっかい棒をジャンプしてクリア
3.スーツケースを改札に通す
という方法で対処しています。
私の場合はスーツケースが帰りはとても重いので持ち上げて
クリアするのはちょっとむずかしかったりします。