InterContinental Bangkok -タイ怪像録 Vol.54-

5月5日(8日目) Ⅸ

今回の訪タイで楽しみにしていたものの一つが、バンコクで泊まるホテルでした。バンコクにはホテルが多いこともあり、いつもはコスパの良い中級クラスのホテルを選ぶことが多かったのですが、今回のバンコクでの宿泊先はIntercontinental Bangkok を予約していました。

ホテルの場所はこちら。以前に爆発物事案があったエラワン廟の向かいになります。

まずは建物の外観ですね。もっと引きで写真を撮りたかったのですが、幹線道路に面しているのでこれ以上は無理でした。

入口近くにはガルーダ像があります。インドネシアで見ていたガルーダとは随分と様子が違います

お隣は同じ系列のHolidayInn が建っています。

なかに入りましょう。エントランスも広い空間がとられています。

エレベータホールも落ち着いた雰囲気です。

IHG Ambassador を陥落していますので、アップグレードはなかったです。ということでお部屋もそれなりの広さです

それでも部屋から眺望はなかなか良いです。

窓際から室内を撮ってみます

テレビもなかなか大きいものが設置されています

クローゼットにはきちんとセキュリティボックスがあります。中級以下のホテルですとこればないこともよくあります。

水回りはシャワーとトイレが並んでいます。

洗面台を挟んで反対はバスタブがあります。私は使いませんでしたが・・・

フルーツも用意されていて、チーバ君も大満足でした

4 responses on InterContinental Bangkok -タイ怪像録 Vol.54-

  1. いはち より:

    ダブルベッドが二つ・・でよろしいのでしょうか。
    広い部屋ですね。36平米はある部屋でしょう。
    一人だと落ち着かないかもしれません。
    リンゴですが、私は皮を剥いて食べるのですが
    さすがに皮むき用のナイフなんて常備されて
    いないのでしょう。

    1. ま~く より:

      いはち さん

      こちらの部屋の広さは45㎡ありました。きちんとした格式のホテルですし、快適に過ごすことができました。

      世界的に見てリンゴの皮をむいて食べるというのは日本人位なようです。海外でリンゴの皮をむいて食べていると、何処か具合が悪いのかなどといわれることもあるようです。ですのでやはりナイフは部屋にはありませんでした。ただ私のスーツケースには万能ナイフが常備してあるのでそちらで皮をむくことはできます。

  2. あさと より:

    格がかなり高いホテルに泊まられたのですね
    チットロムからサイアムにかけてのホテルは
    この30年で随分入れ替わりました
    特にBTSの北側は
    王室の土地があったりして
    それが解放されて以降目まぐるしく変わりました

    大変オーソドックスなお部屋だと感じました
    この造りは新しいブティックホテルやデザイナーズホテルと違い
    ホテルの部屋とは本来こう言うものだと
    永年培われた形です
    ドアからベットまで距離があるのが
    一番それを感じます

    バスタブは日本のお風呂のような感じですね
    長さがなくて深さがあるタイプでしょうか

    1. ま~く より:

      あさと さん

      以前はAmbasadorにもなっていたくらいのIHGの会員ですのでたまには、こちらのホテルにも泊まらないといけませんね。やはりこうしたホテルはきちんと作られていますので部屋にいて落ち着くことができますね。バスタブはそれほど深さはありませんでしたが、体を沈めるには充分なものでした。こうしてシャワーと別にバスタブのあるホテルは好きです

      元々日本以上にスクラップ&ビルドの激しいバンコクですが、ご指摘の王室の土地の開放やチャオプラヤー川西岸の開発の進展でめまぐるしく変わっていますね。鉄道もチャオプラヤー川西岸に伸びますし、どんどん変わりそうです。

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