ワット・サマーン・ラタナラームでピンクのガネーシャを見た後は、次の目的地に向かいます。チャチュンサオには百年市場と称する市場が2か所あるようなので、事前にきちんと確認しておくことをお勧めします。
今回の目的地はこちらです。タイ語での名称は「タラート バーンマイ ローイピー(ตลาดบ้านใหม่ ร้อยปี)と言います。「タラート」は市場、「バーンマイ」は新しい家、「ローイピー」は百年という意味になります。
百年市場なのになぜ「新しい家」とつくのかというと実は火災に遭い再建したためです。それでも築数十年の木造家屋の店が並ぶレトロ感にあふれる市場となっています。こじんまりした市場ながら食料品から衣料品など、様々なものがとりそろっています。
市場の入り口です。タイ語で看板がかかっています
入口の脇にはこんな看板も。こっちのほうが有名かな
木製の天井がむき出しで、陽光も漏れています。あまり屋根の機能ひゃ果たしていなさそうですね。
アクセサリーや
食べ物などさんざ真名ものが売っていますが、生鮮食品はあまりなく観光市場に変化しているような印象です。
なかには飲食店もあります。
なかなか風情のある建物です
川沿いにあるというのも良いですね
木造のものが多いようなので再び火災にあったりせずに続いて行ってほしいものです。
ここも車で行けるんですね。
飲食店もあるようで、やはり調理には火を使うのでしょうね。
なんとなく燃えやすそうな作りに感じるのは私だけでしょうか。
大陸だと運転手がガイドとして付いてきてマージンを
要求する事もあるのですが・・そんな感じではなさそうですね。
いはちさん
火事で焼失したこともありますし、木造の簡素な造りなので火災には弱いと思います。ただし古い建物だけに風情を感じる部分でもあります。タイではお寺意外に古いものが残っているという事は少ないので、そういう意味でも貴重な場所だと思います。
タイの有名な市場はどんどん観光地化していますね
手っ取り早く市場価格より高額で取引できるからでしょうか
よく会社や知り合いから
タイ旅行の相談を受けるのですが
必ず皆さん水上マーケットを入れます
私は異文化を感じる良い場所だとは思います
なので決して否定はしませんが
最後に一言だけ言ってます
買い物はそこでするなよ…と
あさと さん
東南アジアで市場を見ることができる国は多いですが、確かに水上マーケットは他にあまりありませんので、行ってみたくなる気持ちはわかります。我が家でも水上マーケットに行ってみたいと言われることもありますしね。ただおっしゃるように、観光化した市場はやはり価格も観光客向けですね。今回の百年市場でも買い物はしませんでした。
最後の写真、いいですね。
アジアらしい写真でとてもいいと思います。
凄い屋根ですね。
雨漏りがすごそう・・・。
Dr. 鉄路迷さん
いい感じに鄙びていてこういう雰囲気は好きですね。でも確かに雨の日は雨漏りなんかが発生するでしょうね。建物の造りの問題もありますが、雨の降り方も日本のようにしとしとと降るという感じではないですからね