JL708 機内食 -タイ怪像録 Vol.69-

5月7日(10日目) Ⅳ

離陸して少しするとドリンクサービスが行われ、その後に機内食となりました。

真っ先に運ばれてきたのはこちらのチャイルドミールです。この日はミートソーススパゲティでした。さてこの日の機内食のメニューは以下の通りとなっていました。

  • タイ風豚肉焼飯 焼き鳥添え
    または
    和風八宝菜丼
  • ソムタム 〜青マンゴーと人参のタイ風サラダ〜
  • 茶そば
  • フレッシュサラダ
  • フレッシュフルーツ
  • アイスクリーム
  • コーヒー、紅茶、緑茶

メニューの選択は肉か魚かと言うj感じではないようです。ここは鶏肉を選択しました。

するとこんな感じの機内食が運ばれてきました。

まずはメインです。どこがタイ風なのかわかりませんが普通のチャーハンの上に焼いた鶏肉が載っています。ワインを頂いていましたので、上の鶏肉だけいただきました。

サラダは、まぁ普通です

メニューではソムタムとありますが、青パパイヤではなく少し熟したパパイヤが使われていました。味付けもソムタムとは異なるものでした

茶そばは例によって伸び切っています。無理に蕎麦なんか出さなくても良いと思うのですが・・・

カットフルーツは普通です

機窓を眺めながら食事、と行きたいところですが、窓の外は雲が多めでした。しかし台湾を過ぎたあたりで、雲がなくなってきます。

奇麗な島が見えてきました。調べてみると慶伊瀬島のようです

到着間際にはチョコクロワッサンが出てきました。

少し長かったタイ滞在を終えて帰国しました。

6 responses on JL708 機内食 -タイ怪像録 Vol.69-

  1. いはち より:

    鶏肉がいかにも肉肉しく乗っていますね。
    私なら「これがタイ風ね。」と思って食べてしまうでしょうね。
    慶伊瀬島ですか。なかなか見ることが出来ない・・・
    見えても確認ができない島ですね。レアだと思いますよ。
    慶良間の島々は見えなかったのでしょうか。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      タイ・チャーハンではなくタイ風チャーハンですのであくまでも「風」なのでしょう。私のように日常的にタイ料理を食べている人には物足りないですが、そうでない日本人なら良いかもしれません。

      慶伊瀬島の写真を撮れたのは初めてでした。上空から見てもとても美しい島でしたので印象に残りました。右舷側の座席でしたら慶良間も見れたかもしれません。

  2. 鉄路迷 より:

    チャイルドミール、なんか美味しいそうです。
    特に海外の帰りの飛行機だとよけいに食べたくなっちゃいそうです。

    1. ま~く より:

      Dr. 鉄路迷 さん

      JALのチャイルドミールはパスタの確率が高いように思います。まぁ冷食ものなんでしょうけれどね

  3. あさと より:

    このチキンの切り方で
    タイではないのがわかりますね
    イアタ規定で考えますと
    ソムタムは前菜に当たるのでしょうね
    それにサラダ
    メインはチキン料理
    付け合せ野菜は2種で米は別扱いでしょうか
    そしてフルーツがデザート
    茶そばは前菜の日本風味となりますが
    乾燥しにくいので使われ続けているのでしょうね
    つけ汁はJALのは大変美味しいと記憶してます

    1. ま~く より:

      あさとさん

      おっしゃるようにソムタムは前菜としての位置づけだと思いますし、そのほかのカテゴリもご指摘の通りだと思いまし。確かに蕎麦のつけ汁のは悪くはないです。ただ伸び切った蕎麦というのが蕎麦好きには我慢ならないのです。


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