乗車時刻も近づいてきましたので、改札を通ります。
乗車するのは、はやぶさ22号です。
乗車予定の新幹線が入線してきました。
今回も帰りの新幹線はグランクラスの利用です。
秋田新幹線との連結部分。連結の瞬間も見てみたいですが、盛岡まで行かないと駄目ですね。
利用したシートはこちら。一人掛けですので、ほかの人に気兼ねなく利用できます。前年末に利用した時は、グランクラスもガラガラでしたが、今回はほぼ満席です。半数ほどは外国人でしたのでインバウンドが戻ってきたことを実感します。
まずはメニューと水、おしぼりが提供されます。水はそのままお持ち帰りになりました。
今回の軽食はこんな感じ。こちらをワインと一緒にいただきます。前回利用した時よりも明らかに小さくなっています。
ワインは山梨産のワインのようです。
こういうサービスものは
できた当初は鳴り物入りですので
かなり目を引くものになるわけですが
企業の当然の行為
どんどん経費節減になってゆきますね
内容を少しだけ安く
飲み物を少しだけ安く
容器を少しだけ安く…と
期が変わる事に目に見えるかどうかのマイナスをしてゆき
数年経つとびっくりするくらいの差になるのが常です
あさと さん
コロナ禍でメニューの選択がなくなり、料理の内容も寂しいものに変わってしまいました。今度、東北新幹線に乗る機会があっても、グランクラスはもう利用しないかもしれません
グランクラスに一人がけの席があるのですね。
これなら私も堪能できそうです。
ただ、ワインは確かに残念ですね。
スーパーで売ってる様なワインですね。
いはちさん
グランクラスのシートは、1－2の配置になっているのでかなりの確率で一人掛けのシートを予約できます。
ワインはあまりうまいと言える感じのものではなかったですね
明らかに軽食が小さくなっていますよね。
もしかしてワインのボトルも小さくなっています？
Dr.鉄路迷さん
軽食どころか、おやつレベルになってきていますね。ワインのボトルの大きさは変わりませんが、グレードは落ちているように感じます。