Radiko の新機能「タイムフリー」

2006年くらいから小生はラジオ番組をエアチェックし、それを通勤時に聴いています。初めはラジカセで録音していましたが、FMアンテナを立てたり有料衛星放送サービスに加入したりと、その時々で様々なエアチェック環境を構築してきました。

そんなエアチェック環境に大きな変革をもたらしたのが、2010年に始まったRadikoのサービスでした。(->「radiko試験放送サービス開始」) Radikoはインターネットで、ラジオのサイマル放送を行うと言うサービスです。電波を使った放送では放送エリア内であっても場所により、電波状態が悪く聴取が困難な場合がりますがインターネットで放送を配信するRadiko では場所を問わず高音質の放送を聴く事が出来ます

Radikoのサービス開始とほぼ同時期に「Radika」と言うRadiko を予約録音できるWindows 向けのフリーソフトが公開されます。「Radika」自体は2012年にβVer1.71の公開を最後にその後の更新は行われなくなりますが、エアチェックに使うには支障がありませんでしたので、引続きエアチェックに使用してきました。

そんなRadikoに再び大きな変革が起きます。2016年10月に「タイムフリー」と言う機能が追加されたのです。タイムフリーとは過去の放送を1週間に限って、いつでも聴く事が出来ると言うものです。つまりリアルタイムで聴こうと思っていた番組を聴き逃しても、1週間以内なら聴く事が出来るのです。これで「毎回聴きたいけれど、1度聴いたら2度、3度とは聴かない番組」はタイムフリーで聴けば充分と言う事になります。そして深夜に放送されている『JET STREAM』はタイムフリーで聴く対象に移行する事となりました。

ただしRadiko のタイムフリー機能には一つだけ注意しなければならない点があります。それが「3時間制限」です。Radikoのサイトには以下のような記載があります。

聴取可能時間(3時間)とは、あるひとつの番組を選んで、その番組を再生した段階から、3時間が経過するまでの間、聴取することができるということです。例えば、12時に再生ボタンを押した場合、その番組は15時まで聴くことができます。

これは一度、タイムフリーで聴いた番組は、その後3時間しか同じデバイスは聴く事が出来ないと言うものです。つまり朝にタイムフリーで聴いた番組を、夕方にもう一度聴くと言う事は出来ないのです。この制限についてはなんとか改善してもらいたいものだと思う。

※録音アプリ「Radika」はRadikoの仕様変更に対応していないため、現在では使用できません

2 responses on Radiko の新機能「タイムフリー」

  1. あさと より:

    色んなサービスのコンテンツが出来ては消え出来ては消えとしてきましたが
    一番重要なことはその内容だとは思います
    しかし
    いかんせん
    そのサービスがほぼ独立していたことがネックになっていたかと思うんです
    ここにきてスマホなどの
    「総合通信機器」が
    アプリなどのソフトによっていろんな機能を持たせられるようになって
    ようやく
    誰でも
    容易に
    何らかのものを買ったリ用意することなくできるようになりつつありますね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      最近の傾向として、時流にうまく乗ったものは急激に成長しますが、マンネリ化するとその衰退のスピードもまた速いようです。mixiやDeNAは一時期はすごい勢いで成長しましたが、現在は完全に停滞傾向です。そういう意味ではサービスを提供する側としては常に魅力のあるものを短期間でリリースし続けなければならないという厳しい時代になりました。携帯がガラケーからスマホに変わり、PCと同じようなことができるようになり、携帯アプリに求められることが多くなってきたと思います。

      個人的には実店舗なんかで発行されるポイントカード、あれをスマホを使って共通化してくれないかなと思うんです。一部ではスマホアプリを使って共通化の動きもありますが、その動きは鈍いです


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