イオン「タイフェア」@イオンレイクタウン2018

4年前にイオン幕張新都心店で行われたタイフェアを訪問してきたことを書いたことがあります。当時の記事それ以降も毎年5月の大型連休の時期に、イオン各店でタイフェアが開催されていたのですが、タイ産のフルーツや、タイ料理の販売を行う程度のフェアとなっていました。

ところが今年はイオンレイクタウンで大型のイベントが開催されるとのことでしたので訪問してきました。イオンレイクタウンは2008年に開業したKaze棟、Mori棟、アウトレットモール棟の3棟からなる大型のショッピングモールです。総床面積は245,223平方メートルにもおよび店舗数は710を数えます。

これはそれまで日本最大であったららぽーとTOKYO-BAYの倍近くの床面積で、日本のみならずアジア最大のショッピングセンターとなっています。またイオンレイクタウンの開業に合わせて、武蔵野線の越谷レイクタウン駅が新設されるなどイオンとしても旗艦のシッピングセンターとなっています。

到着してみるとMori棟の噴水広場のスペースを利用して屋台村が設置されていました。その多くが都内などで営業するタイ料理屋さんの出店ですが中には、料理芸人として知られるクック井上さんのプロデュースする店もあります。その様子は代々木公園のタイフェスティバルの縮小版のような感じです。

今年の本家のタイフェスティバルの開催も近づいてきましたが、一足早くその雰囲気を味わう事となりました。最後はイオンの食品売り場でココナッツやらマンゴーを買っての帰宅となりましたが、イオンレイクタウンに関してはその床面積の半分も回れませんでした。また機会をみつけて再訪するのもよさそうです。


Kaze棟からMori棟に入ったところかなり大きなモールなので一日では回り切れません


飲食店もかなりの数が出店しています。


モールのなかにはなんとTOYOTAのディーラまで入居しています


Mori棟に隣接する広場に屋台村が設営されていました。


こんな感じのお店が10軒ほど出店していました。


クック井上さんは自ら店頭に立っていました。


私の大好物のサイウア(チェンマイのソーセージ)を焼いています。もちろん購入しましたが買ったものの写真は撮り忘れました。


次いでいただいたのはホイトート。もやしの食感が良いです。


ゲーンキョウワーン(グリーンカレー)とパッタイ2種盛です。


デザートはカノムクロックでした。すべて一人で食べたわけではありませんが、それでも食べ過ぎました。


お腹が膨れた後は食品売り場でこんなものを買って帰りました。


こんなものもありましたが、日本向けのためか匂いはあまりしません。

4 responses on イオン「タイフェア」@イオンレイクタウン2018

  1. あさと より:

    パッタイとケーンの2種盛りなんて
    まさに日本人用のメニューです(笑)
    ビアシンが500円・・・・
    もちろん輸入品になるからでしょうし
    バンコクでもホテルで飲むとそのくらいします
    と言うことになると
    代々木での700円はかなりの金額ですね

    1. ま~く より:

      あさとさん

      そうですね。日本人向けのメニューが並んでいますね。本当はタムスアを食べたかったのですが、出しているお店がありませんでした。ソムタムを出しているお店も全く辛くなさそうでしたのでパスでしたし・・・

  2. いはち より:

    見慣れた看板が並んでいますね。いつもタイフェスはこんな感じなのでしょうか。
    ビアシンは500円ですか~。成田のホテルではいくらでしたっかね。
    グリーンカレーとパッタイは私にも食べられそうです。

    1. ま~く より:

      いはちさん

      日本人に合わせた味付けになっていますので、辛いものは殆どありません。スーパーなんかで売っているシンハーの値段は300円程度ですから、飲食店価格にすると500円程度が妥当かもしれませんね


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